Kimber LAPD CUSTOM II  
ベース  
フレーム PGC製 Kimberフレーム
スライド PGC製 Kimberスライド
ハウジング  
アウターバレル 忍者キンバータイプ
ブッシング  
チャンバー SD製 45ACP刻印
トリガー 忍者製 3ホール
ハンマー 現代模型製 チップマコーミックハンマー
フロントサイト  
グリップセーフティ  
サムセーフティ チップマコーミック製 タクティカル・サムセフティ
スライドストップ  
マガジンキャッチ  
リコイルスプリング GUARDER 150%
メインスプリング  
グリップ Kimber製 ラバーグリップ
etc.  
   
weight 886g

スライドのスムーズな動きには、バルブ・ロック・レリーズの加工よりも、接触面の潤滑の方が重要であることがわかった。
そのため接触面にフッ素塗装をしている。

表面加工は、最初ブラックスチールを軽く吹いてみたが、コントラストが低く、イメージに合わなかった。
そこでADVENの塗料剥離材で塗装をはがす。細かい隙間などの処理がしにくく、かなり面倒。他の塗料剥離材も探そう。
次にFeで塗装。これはなかなかいい感じだったが、LAPD CUSTOMのイメージとは少し違ったため、やはり剥離。

エッジの擦れてる感じをだすために、下地のアルマイトを研磨。エッジで銀の地を出す。
その後、パーカーシールで塗装。磨くとイメージに近い仕上げになった。

(2005.07.26)
SCW-1stのトランスファーシステムがうまく動作しない。
手でハンマーダウンした時に引っかかる。マガジンが入れにくい時がある。
負荷がかかっていない時に、ファイヤリングピンが下に落ちるよう削って加工。ロングピンも試してみたものの、ロングすぎてマガジンが入らない。

トランスファーはうまく動くようになったものの、作動が弱弱しくなってしまった。
色々試して、マガジンの変更が効くことが判明。ガスルートの密着度が重要っぽい。

(2005.10.15)
削りすぎて少々かっこ悪かったチャンバーをSD製のものに交換。
閉鎖不良が起きる。
まず、凸部前側を削る。バレルリンクは外した。

アウターバレルをキンバータイプに変更。
サムセフティを実銃通りチップマコーミック製に変更。
ラバーグリップにウエイト取り付け加工。