ベース |
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フレーム |
EDGE |
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スライド |
EDGE |
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ハウジング |
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アウターバレル |
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ブッシング |
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チャンバー |
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トリガー |
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ハンマー |
Back-Up
デルタハンマー |
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フロントサイト |
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グリップセーフティ |
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サムセーフティ |
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スライドストップ |
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マガジンキャッチ |
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リコイルスプリング |
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グリップ |
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etc. |
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#005
Springfield
Armory
PC9105L
TRP OPERATOR
やはりマガジン挿入加工がめんどくさい。
いままではどのマガジンでも使えるように、フレーム側のみを加工していたが、マガジンによっても寸法誤差による相性があるため、モデルによって使用マガジンは固定化の方向で。そのためマガジンの削りも併用してフィッティングすることにした。この方がラク。
ハンマーがコックされた状態のとき、後退したスライドと干渉する。
それによってスライドの戻りが鈍くなる。
ハンマーのコッキンング位置を出来るだけ下げる方法を考える。
(7.28)
コッキング位置を下げるのは難しいので諦める。あらためて他のガンを見たら結構高い位置でも快調に作動している。
ハンマーの干渉によるスライドの戻りが遅くなる件は、リコイルスプリングを強くすることで対処。
スライドの閉鎖不良発生。マガジンを挿入するとスライドが閉まりきらない。
バルブロックレリーズに原因。
すでに組んでいたエッジのフレームのバルブロックレリーズを参考に削る。
マガジンにガスを入れた状態(レリーズが上がった状態)で、フレームから1mmほど顔を出す程度に削る。
あわせてレリーズの入るフレーム部分を研磨。
問題なくブローバックするようになる。
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