新選組ツアー 京都・伏見編
今回の旅は、京都府京都市です。
旅日程:2003年12月07日(日)〜09日(火)
| その3 新選組にも飲みたい夜がある | |
| この後駅までえっちらおっちら歩き、電車にのって池田屋跡を目指しました。 しかし、この四条河原町〜三条はものすごい人通りでした。 商店街の域を超えています。 ゲームセンターやカラオケ、パチンコ屋、居酒屋、ファーストフードなどなどがぎっしりで、行き交う人も若い人ばっかり。それも狭い歩道を縦横無尽に歩き回り、もう、もう〜〜、苛々しちゃいます。 渋谷はもっと道幅が広いからそうでもないけど、とーにーかーくー、狭いんだから、狭いなりに歩きなよ。 ほんと人が多くて車も多くて、騒がしいところでした。 そんな中、いったいどれくらい歩いただろう。 もうそろそろ商店街が終わっちゃうよ。というところまで来たら、赤い「誠」の旗が……。 あうっ。 誠の下には、「三条小橋商店街」と書いてありました。 三条小橋といえば、池田屋です。 この辺だー、間違いないよー。 と、友人Kが道の向こう側を指しました。「あった……」 もうね、とにかく人が多くて、いや、普通の若者が多くて、私たちははっきり言って臆していました。 どうやってあの場所へ行こう。写真なんて撮れないよ、これじゃあ。 なんていうの、横目で見て通り過ぎるって言うの、それで精一杯だよね。 だけど、三条小橋を横切り、歩いていくうちに、これを撮らずしてHPが作れるか!という妙な責任感に燃えた私は、友人Kのことも考えず、池田屋跡の碑を写真に収めてしまいました。 すまんよ、Kちゃん、私はこういう奴さ(笑)。 でも恥ずかしい〜〜、知らぬ顔をしつつ、カメラをしまったとさ。ははは。 人が切れた一瞬の隙をついたつもりでしたが、パチンコ屋(池田屋跡の碑はパチンコ屋の正面にある)の中のお客に見られちゃった。 今日の夕食は、「壬生ダイニングtonsho」。 ネットで知ったのですが、この居酒屋、「勇のゲンコツ揚げ」「総司のサラダ」「歳三の薬箱」なる料理がある新選組めいた居酒屋なのでした。 気に入ったのがホームページのキャッチフレーズ。「新選組にも飲みたい夜がある」 思わずにやりと笑ってしまう。名文だ! これは行くしかない!!! と盛りあがった私たちは、以下のメニューを頼みました。 ・歳三の薬箱(野菜チラシ) ・若鶏のタルタルソース ・新選組鍋(京壬生鍋) ・ちくわの磯辺揚げ 勇も総司も頼まなかった……。他に壬生浪ステーキとかもあったけど。とにかくお腹がいっぱいだったのだ。本当は、お茶漬けとか揚げバナナとか食べたかったんですけど。 でもさ。恥をしのんで、上記の品々をオーダーした時にこんな出来事が。 私「若鶏のタルタルソースと、新選組鍋と、それと歳三の薬箱を」 バイト「……?」 私「(内心どぎまぎ) えっと、野菜チラシをお願いします」 バイト「ああ、サイサンの薬箱ですね」 私「は? はあ……」 女の子が去った後、すかさず友人Kに確認しました。 私「ねえねえ。“歳三”って“としぞう”だよねえ?!! 私とKちゃんが、とち狂ってそうとしか読めなくなってるんじゃないよね?!」 K「どうやってもトシゾウとしか読めない」 これまで、土方をドカタを読まれたり、歳三をサイゾウと読まれたり、哀しい読み違いは幾度もありましたが、「サイサン」と読まれたのは初めてでした! それって既に日本人の名前ではないのでは。 実はこの店では、土方歳三をドカタサイサンとか呼んでいるんじゃないだろうな。 などとぐるぐる考え込んでいたら、 「お待たせしました! トシゾウの薬箱です!」 なーんだ。やっぱトシゾウなんじゃん(安堵)。 なお、ここのお料理、とっても美味しかったです。 また行ってもいいかも。今度こそ、揚げバナナを食うぞ。 |
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