RAINY DAY 台北演唱会 2005.12.29-30

(NYのホテルでは、HPの更新がうまくいかず、ご報告が遅れてしまいました。すみません。2月5日)


コンサートが終わって、ホテルに帰るバスに乗ったらもう午後11時でした。

速報です。

入場は並んだ順番でと言うことだったが、会場スタッフの間で情報がきちんと共有されておらず、私たちが寒空の中並んでいる中、別ルートでスタンディング席に入場している人がいて、並んでいた意味があまりなくなってしまいました。

セキュリティが厳しいと言うことでしたが、実際にはノーチェックで、カメラも持込可。コンサート中たくさんの人がカメラや携帯で写真やビデオを撮っていました。
私たちは持ち込まず。そのおかげで、写真を撮ることに気をとられず、生のジフニが堪能できました。

会場の天井は低く、スタンディング席もそれほど大きくありませんでした。
椅子席、なだらかなカーブでとっても見やすそうでした。
ただ、友達に聞いたら、ほとんど座ったままの方だったそうです。

構成はオーソドックスなRAINY DAYコンサートでした。

私は、台北のときとは反対の左側ステージはじっこ、前から2番目確保、死守。
花道方向の視界は悪かったですが、未知の左側世界を堪能できました。

いつもとちがうところ。
登場の飛び出しは、真ん中。
会場の制約なのか、花火は一部のみ。やたら紙ふぶきが多い。

ジフニが4曲くらい歌った後、突然師匠が黒人の方と登場。スペシャルゲスト。でも、ただあいさつしただけ。(名前??後日注:パフ・ダディ氏)
師匠タイム一曲終わったところで、もう一人のゲスト。15歳の女の子(ジョージョー??Jojo??)。あいさつとハグ(許せん!)。
師匠タイム、すごい盛り上がり。みんなで、1994年に帰ろう〜と言っていました。

黒スーツのジフニ、アルミョンソ、超かっこよかったです。
ナンは、シャツ全部脱ぎ。筋肉むきむきでした。韓国人の男性観客が「モムチャンなんとか〜」と叫んでいました。
雨もちゃんと降ったよ。

ふしぎだったのが、I Do さびの部分まで、ジフニ全然歌わなかったんです。もう、心配で心配で。理由わかりません。
お客のノリが悪かったのかな。
他の人も言っていたけどやはりジフニ少しお疲れ気味だったかも。日本からずっとだものね。(私も・・・)

舞台、狭くて、少し低かった??
スタンディングの混み方は、台北より上でした。
あまり自由には動けない感じ。でも、ぎゅうぎゅうではありませんでした。

そうそう、It's Raining、ぶらさがりではなく、舞台中央からの登場。
最後の水かけは一切なし。その分歌は聞けましたが、中華圏のあのノリが少し懐かしかったです。

NYコンサ、ジフニはやはり緊張していたのかもしれません。
最後は笑顔での幕となりました。

左のスピーカー前だったので、頭、耳、朦朧としています。
今日は、さすがに寝られそう。

とりあえず、速報でした。
ああ、つながってよかった!
明日午前中は、寝ます!

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