060201 は〜るばる来たぜ、NY

To you」〜「I Do

またしても、この時間になってしまった。楽しい時間、夢のような時間、このとき、あのとき、すべての時間は流れていって、二度と同じ時はやってこない。

会場の、この人も、あの人も、みんながいろいろな人生を抱えながら、きょうこの時間を共有している。

ジフニにとって、プレッシャーも大きかったであろう、NYでの初単独コンサート。あと何年か経って、ジフニ自身がこの日のことを振り返るとき、一体何を思うんだろうな。

君の人生の節々(ふしぶし)の、ほんの一部にだけど、私も参加できたこと、心からうれしく思っているよ〜。

そんなことを思いながら、To Youの歌詞、「ウルジマ〜」の部分を聞く。

人生いろいろあるけれど、「泣かないでがんばっていかないとな〜」と、私自身もまた自分を励ましてしまう。

 

I Doになって、花道先端も、大盛り上がり。

なんと、プレゼントを渡している人がたくさんいる。

ジフニも、二日間のコンサートを終えて、少しほっとしているのか、とてもよい笑顔。

 

Thank You! NEW YORK! I LOVE YOU! サランヘ〜! 愛してるよ〜!


そして会場を後に・・・

ジフニたちが打ち上げをするであろうKOREAN TOWNに行って見ようとのお誘いもあったけど、私はこの2日間のコンサートに十分満足し、そしてその余韻に浸りたいので、ホテルに帰ることにした。

帰りのバスの中で、せっかくだから私たちの打ち上げをしようという話になり、例のデリで食べ物を買い込み、一人参加仲間のお部屋へ。

今回のコンサートのこと、それぞれのジフニについての物語、語りつくせないはなしが山のように・・・。

ジフニを通しての新たな出会いに感謝し、乾杯した私たちでした。

NYコンサートレポート 完 (2006年2月12日)

小さくてよく分かりませんが、毎日お世話になった
ホテルお向かいのデリ

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