私のジフニ部屋

お部屋はわたしのくつろぎの場所。
どうしたら同居人に余計な疑念や過度の心理的プレッシャーを与えずに、「ジフニ部屋」を実現できるのか・・。
細心の注意を払いながら、着々と進むジフニ部屋プロジェクトの一端をご紹介します。

直線上に配置

いつの間にか、筒状の物(ブツ)が私の部屋の片隅にあふれ始め、隠していたつもりが、だんだんと公然の事実になりつつあった。

どうせばれているなら、私のコレクションを、日のあたる場所においてあげたい。

あれこれ画策し、私が考えついた、「旦那の目をくらます方法」とは・・・。

アクリルポスターフレーム


奮発しました。高級美術品のような厳重梱包でとどきました。
たまたま旦那の留守に届いてラッキーでした。梱包をほどき、組み立てるのにも、結構時間がかかりました。(かなり厚めの透明アクリル板2枚で、ポスターをはさむ方式のフレームです。)

丸まっていたポスターも、このフレームにいれたらぐ〜んと高級感がUP!
さながら、美術館か画廊のよう。

部屋の四方におけば、どこを見てもジフニと目を合わせることができま〜す。


メリット
どこでも好きなお部屋に持って行って飾れる。
旦那の機嫌の悪いときには、裏返して部屋の片隅においておけばよい。(実は、裏側にも別のポスターを飾れるので、そちらに無難なポスターを入れるのも手)

デメリット
とにかく重い。
旦那とケンカをして、家出をしようと思っても、すぐには持ち運べず、ポスター惜しさに家出をあきらめざるを得ない。