060201 は〜るばる来たぜ、NY

タイム・ワーナー・センター

ダコタ・ハウス(たしか、オノ・ヨーコも住んでいる)

7時におきる。

時差のせいか、まったく寝付けず、夜中にPC開けたりしていたものだから、基本的に寝ていない。

一人参加の皆さんと、自由の女神に行く計画もあるにはあったが、夜のコンサートのために体力温存しなければならないので、パスすることをお伝えする。本当はみんなでジフニの話をしながら自由の女神観光するのも楽しいに違いないのだけれど・・。

 

香港からのつきあいの、オタク2人組Nさん、Yさんとブランチすることに。

この2人には本当にお世話になっている。

二人とも本当に手先が器用で、いつも私は驚かされる。

Yさんは、Sad Tango応援用高級フラッグを手作り、Nさんのお得意横断幕Sad Tangoバージョンは、黒のフェイクファーに、赤いバラでRAIN・・。もちろん、ふたりとも、グッズ持参でのNY入りとなった。

私のホテルまで二人が迎えに来てくれる。

歩いてダコタハウス(超高級アパート)あたりまで行くことに。

今年のNYは暖冬ということで、本当に東京より暖かい。

寝不足の身に散歩はつらいかと思いきや、さわやかな青空、古い建物と新しい建物のコントラストを楽しみながら、実に心地よいお散歩となった。

 

ブランチの場所は、二人がチェック済み。

ヨーグルト、フルーツサラダ、オーガニックのマフィン、アトランティックサーモンなどなど、あれこれたのんでゴーカな朝ごはん・・。

 

私は大量の食べ物を口に入れるのに夢中で気づかなかったのだが、私の隣に座っていたNYのハイソな紳士は、超有名俳優の○○氏だったに違いないと、お店を出てから2人が口をそろえて言った。へ〜、全然気づかなかったよ。横見なかったもん。

男性なのに、ネイルのお手入れまで行き届いており、お金も払わず出て行ったという。

こういう場所では、有名人がいても、だれもワーワー騒がないのが基本マナーらしい。

でも、横目でチラッとでも見ておけばよかった〜。

いつかジフニにも、東京のどこかでブランチしていて会えればいいな〜。

そしたら、ワーワー騒がずに、横目でちらちら見ながらご飯食べるのに・・。

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