060201 は〜るばる来たぜ、NY

ホテルに戻って、コンサート準備。

今日は台北Tシャツを着ることにした。

セキュリティが厳しいらしく、カメラの持込はおろか、バックも基本的にだめらしい。

そのため、軽くてポシェットにも見えそうなバッグを、わざわざMacysで仕入れてきた。

厚底スニーカーをはき、中はなるべく薄着にして出かける。

昨日見た感じ、並ぶとしても、吹きさらしではないはず。

 

集合して6時に出発。

添乗員さんが気を利かせて、Sad TangoSlowlyを移動中流してくれる。

NYの夜景を見ながら聞くSad TangoSlowly、少し不思議な感じもしたが、コンサートにむけて、一気にテンションが高まる。

 

会場には、すでに長蛇の列。

独自に早めに来て並んでいる方ももちろんたくさんいらした。

私たちツアー一向は、ツアーの中での整理番号順に並ぶ。結局列は、外の吹きさらしの場所に・・。昨日入り口を見た感じでは、外に並ばなくてもいいような気がしていたので、これは意外!寒くないと思ってあえて薄着にし、日本を発つ前にもらったホッカイロも、わざわざホテルに置いてきてしまった・・。

 

韓国からの取材陣が非常に多い。テレビで見たことのある顔が、そこここに。

日本からのファンもたくさん取材を受ける。

みなさんで、RAINの歌を歌ってくださいといわれて、「Sad Tango」を歌う。「かなわない〜けど〜、君を求めて〜るよ〜。叶うものなら〜、」だんだん歌詞があやしくなり、そのあとは、「ほにゃららら〜」と、みんなでごまかす。ジフニごめんなさい。

 

かなりの時間、寒いのを我慢して並んでいた気がするが、日韓友情コンサートのときのソウルでの3時間並びの経験があるためか、結構余裕。列の前後になった人たちと、あ〜だこ〜だしゃべる。

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