060201 は〜るばる来たぜ、NY

サイズはMen's Lのみ。やたらデカイTシャツ。
今までのもので一番、着る機会なさそ〜。

ステージ脇、私たちの目の前に、花火の筒が突き出している。

これは花火タイムのものだろうけど、ここから火が出たら、確実に髪の毛が焦げるな〜と思った。実際、前回の台北では、荷物がこげた人もいたそうだ。要注意、要注意。

トイレの近い私は、周りの人に、場所の死守をお願いして、トイレにいく。

今回はグッズの販売はないときいていたが、NYバージョンTシャツが売られている。

今日は無理でも、明日は必ずゲットしなければ!!

 

会場にもどると、スタンディング席はすでにかなりの混み方。

前回の台北では、後ろのほうにかなり空間があったが、今回はぎゅうぎゅうづめではないにしろ、あまり頻繁には動けない感じ。

私が見回した感じ、ほとんどアジア系のお客さん。

在米韓国人の人が多かったかな??英語でおしゃべりしたり、韓国語になったりしていたので。男性の姿もとても多かった。

 

時間が来て、前座の○○さん。確か、前も見たよね〜。「Music is My Life」とても伸びのある声で、高らかに歌い上げる。

う〜ん、やはり花道方向に行ってしまうと、かなり遠いし、後姿しかおがめないなあ、どうしよう・・。

 

でも、経験から言って、左側世界には見所がいっぱい、やはり今日のポジションはここでいいんだ・・と自分に言い聞かせる。

 

カメラを持ってこなかったけど、今日はスタンド席に、オタク友達二人組が座っている。

Nさんは名カメラマンなので、写真は彼女にまかせよう!など、短い間にいろいろなことを考える。

 

RAINY DAY コンサート、考えたら何回もみているわけだが、その日、その場所、その時間、そのお客さんでのライブはまさにその一回限り。

ジフニだって、そのとき、そのときの会場の雰囲気を自分の体に取り込みながら、パフォーマンスしているに違いない。だから、私も一緒にこのステージをつくりあげるのよ〜という意気込み、期待で、心臓がバクバクし始める。

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