雑談

日記代わりに作った雑談ページ・・・
わたるくんに関することから
u-tsuの日常の出来事まで、
色々とつぶやいています・・・



No.43 2003.10.13

中日も過ぎ、公演はあと3週間です・・・
観劇前と後のギャップに悩まされながらも
作品世界にどっぷりな今日この頃です(^^ゞ
本屋さんへ行っても何気にエジプト関連の書物を
探しフラフラと店内を彷徨っている始末・・・
とっても挙動不審になっているのではないかと不安。
店員さんに声を掛けられることはないので
大丈夫だとは思いますが、そのうちあるかも(苦笑)。

で、先日、本屋さんでとっても興味をひかれる本を発見。
表紙からエジプト!っていう感じで、迷わず手にしました。
「闇の帝国」という題名の文庫でシリーズ名が
「自由の王妃アアヘテプ物語」というものですが、
物語り冒頭を読んでみたら主人公アアヘテプが「王家〜」の
アイーダに重なって見えました。
アアヘテプはエジプト王女なのですが、ヒクソスによって
エジプトを支配されます。アアヘテプら王族や神官が住まう
テーベが最後の砦となり、この地を守るために立ちあがった
アアヘテプの活躍を描くというのがこの本の内容です。
アイーダと明かに違うのは、テーベを守るために
自ら剣を持って戦うというトコロでしょうか。
18歳の王女なんですが、とっても行動的で
一生懸命な女の子っていう印象が強いです。
敵に怯えてなにもできない男たちに代って戦うという
強く勇ましい、サバサバした性格の女性です。
実は購入していないので全貌は定かでないのですが(苦笑)、
立読みで60ページほど読んだ感想は、面白そうだなぁって
いう感じで、絶対最後まで読んでみたいという内容でしたね。
因みに、BC1690年頃のエジプトが舞台なので、
ラダメスたちより若干、前の時代のお話になります。

カイロ博物館に展示されている第17王朝のファラオ、
セケン=エン=ラーのミイラは、鼻が無残に砕かれ
後頭部が大きく陥没してしており、壮絶な死を今に伝えています。
ファラオに一体何が起こったのか?
という事から、クリスチャン・ジャックという人が
描いた作品なんですが、この方、エジプト学者でもあると
いうことで、幾つかエジプト関連の小説を書いているんです。
どれもu-stu的にですが、興味を引かれる内容のお話です。
今まであまりエジプトっていうものに触れる機会がなかったん
ですよね、興味はあったのに。
今回の「王家に〜」以外では映画「ハムナプトラ」くらいしか
エジプトに触れていなかったかも(笑)。

クリスチャン・ジャックの小説はシリーズ物で4、5種類と、
単品で数冊刊行されているようです。
どれも面白そうな内容なので、いつか全シリーズ制覇したいと
思っております(^^)。
「闇の帝国」は冒頭で「王家に〜」を彷彿とさせる内容
だったので是非、この作品から読めたらいいなと・・・
出版は角川ですので、本屋さんへ行かれた祭には
どうぞ探してみてください。


それから見たかった映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」、
小説版が発売されておりました。
表紙も映画同様カッコイイですよ〜♪
映画を見逃してしまったので小説でもいいから読みたいです。
残念ながら時間の都合上、こちらは立読みできませんでした(泣)。
近々読めたら嬉しいんですけど、いまは頭がエジプトなので・・・
サントラも発売されていて、なかなかカッコイイ仕上がり
になっているそうですよ〜。聴きた〜い。
レンタルはまだかなぁ・・・(^^ゞ
そういえばこの映画、DVDが年末に早くも発売なんですよ。
ちょっとビックリだったんですけど嬉しいです♪
12/12だったかなぁ・・・ディスク2枚組なので
特典映像が楽しめます〜。
未公開シーンやNG集もあるそうで、J.デップのNGなんて
滅多に見れないから楽しみだぁ〜(^ー^)。
でもJ.デップってあんまりNG出さなそうだよね・・・

余談だけど、12月はこの他にも欲しい映画DVDが発売なので
懐具合はかなり極寒でございます・・・
大体、現時点だってキビシイのにさ(泣)。
取敢えずはレンタルで我慢我慢、とかってことになりそうか?
でも3、4回もレンタルしたら買ったほうが・・・?
ま、まだ時間はあるからね、
徐々に考えを詰めるということで(^^ゞ

映画といえば、「恋は邪魔者」という作品がとても
気になっている今日この頃・・・
レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガー共演で、
1962年のN.Yが舞台のロマンティック・コメディ。
内容を読んだら結構楽しそうで、大人っぽい雰囲気
もするけど気軽に見れるっていう印象です。
映画はこれから公開なので見ていないのですが、
こういう大人のロマコメ作品を、わたるくんと檀ちゃん
コンビで観たいなぁと思うんですけどねぇ・・・
再来年に実現してくれたらとっても嬉しいなぁ〜(^^;

「恋は邪魔者−Down With Love」
こちらからどうぞ♪

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No.42 2003.10.3

すっかり朝夕は冷え込みが増してきました。
寝起きに靴下、ぶあついドテラはかかせません・・・
こんなんで冬になったら何を着たらイイのやら(ー。ー;?
慣れてくれば気にはならないんですけど、
急に寒くなりましたからねぇ・・・身体がついていかなくて。

最近、自宅近くを歩いていると甘〜くふんわりした香りが・・・
今年も咲いてるなぁ、キンモクセイ(^ー^)♪
と癒されているu-tsuです。
子供の頃からキンモクセイの香りが好きなんですよねぇ。
香水やコロンなどの香りはすごく苦手・・・っていうか
大嫌いなんですけど(苦笑)、キンモクセイは好きなの。

デパートとか行くと必ず入口付近に
化粧品売り場があるじゃないですか?
あれがメチャメチャ許せないんですよっ。
人が少ない時は足早に通り過ぎます(苦笑)。
多い時は極力大きく息しないとか・・・
きっと好みの香りも一つくらいはあると思うんですけど、
デパートとかの場合色んな種類のが一つ場所に集まっているので、
すごいキョーレツな香りなんですよね・・・
頭がクラクラしちゃって、頭痛とまではいきませんが
多少気分が悪くなりますねぇ。

他人が付けてるから気になるっていうんじゃないんですよ。
自分がつけても気分悪くなるんで(^^ゞ
だからヘアムースとかもできるだけ香りの弱いものを使用してます。
街中とかですれ違いざまにキツイ香りがふわっとくると、
頭にガツンという衝撃を受けます・・・上手く云えないけど。
劇場でもたまにキツイのに出くわすんですよねぇ・・・
もうとにかく香水系の香りは絶対ダメですっ。

それなのに花の香りは意外と平気なんですよねぇ(苦笑)
キンモクセイだって結構香り濃いのに・・・ヘンなの。
あ〜でも部屋の中に置いてあったらダメかも。
いつも外で香りを楽しむだけだからねぇ。
ま、一番イイのは無臭ってことかな?


さて、もうすぐ2度目の観劇日でございます。
今回はすごい難しいと感じているu-tsuです・・・
感想で書きたいことはいっぱいあるけど、なんかモヤモヤが
残っててどーも伝えたいのに伝えられないという・・・
現在のu-tsuの心境はといえば・・・
♪u-tsuは 日に日に ラダメスのことが 分からなくなっている♪
って感じですねぇ(苦笑)。
Music by「お前は奴隷」

次回観劇して、どんな風に感じるのか・・・
楽しみであり、ちょっと不安もありです。
レポしてる最中は良かったっていう気持ちでいっぱいだったのに、
あれから色々と思い出していたらモヤモヤが(苦笑)。
きっちり消化してきたいっ。


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No.41 2003.9.29

初日観劇から10日・・・
なんかボーっとしちゃってます。
いつも以上にねぇ(^^ゞ

初日は一応、出待ちをしてきました。
「砂漠の〜」以来だから3年半ぶりくらいかな?
前回は1000daysだったのでとっても遠くから眺めて
いたんですけど、今回は東宝ってことで懐かしいなぁと
思いつつの出待ちで・・・
しかも、わたるくんの会の方達を眺めながら(苦笑)。
何となく待っていた場所の前がわたるくんの会の場所で・・・

待つこと数十分・・・
何方かが出られて来ると拍手が沸き起こりまして、
お披露目の初日だもんねぇと思いながら良いムードだなと
感じておりました(^^)。
更に待つこと数十分・・・アモナスロさんの楽屋出。
拍手の中を軽く会釈しながら帰っていかれました。
そのちょっと後からウバルドのケロさん登場。
拍手の中、ファンの方からお手紙を受取っていらっしゃいました。
と、その時、一際大きな拍手が・・・
そうです。わたるくんの登場です(^^)。
気付いたケロさん、ファンの方と一緒になって
拍手をしているではありませんか〜(笑)。
わたるくんは笑顔で喜んでいたようでした。
人ごみでよく見えなかったんですけど・・・
わたるくんはファンの前をゆっくりと笑顔で手を振りながら
歩いていかれました・・・たぶん。
舞台以外のわたるくんはホントにご無沙汰だったので、
距離があるにもかかわらずドキドキしてしまいました(^^ゞ。
ちょうど終演1時間後くらいだったかなぁ。
でも待っている間はすご〜く長く感じて、
いざ楽屋を出てきたらあっという間(苦笑)・・・
こんなもんだったっけ、楽屋待ちって〜?て感じです。

さて、組本が届きました。
もう表紙からやられてしまいました〜(⌒▽⌒;♪
男と女ですねぇ〜♪すてきだぁ〜っっ!
1ページ目のショットもすごくイイですよね〜。
このショット、表紙ぐらいの大きさで見たいよ〜っ。
表紙って1ページのショットでも良かったんじゃないのか?
プロフィールの後のショットは着流しが見たかったかも。
でも下級生までがしっかりと映っていて、
様々なショットが楽しめますよね(^^)。
舞台写真の多さにちょっと・・・だったけど(苦笑)。
更に組子のみんなの色んな写真が見たかったなぁ・・・

88ページのわたるくんと檀ちゃんのツーショット!
なんですか、あの似合いすぎるショットわっ?!
新婚ボケしているような幸せスマイルに言葉はありません(笑)。
勝手にやってて・・・なアツアツぶりに苦笑いなu-tsuです・・・
メチャ羨ましいよね(ー。ー;

カリスマ美容師には大爆笑〜。
切るのがとうこちゃんってのがちょっとコワイ気がする(苦笑)。
いつも勢いを感じる方なので、ケロさんの不安も分かる気が・・・
でも、そんな度胸のイイとうこちゃんが好きだ(^^;

わたるくん檀ちゃんのツーショットに次いで好きなのは、
涼くんと礼音くんのツーショット。
何処から見ても兄弟そのもの!
現代を舞台にした作品で、お二人の兄弟役が観たいなぁと
思えるショットです(^^)。
冷静に見える兄は実はとても情熱的で、
やんちゃに見える弟は実は思慮深い・・・なんて感じのキャラで、
一つの出来事をきっかけに仲の良かった兄弟が
バラバラになっていく・・・なんて内容だったら面白いかなぁ〜。

わたるくんて、ペガサスだったんですねぇ・・・
u-tsuとは相性が悪いのね(泣)。
わたるくんの公演期間中になると邪魔が入るのは
やっぱり相性が悪いせいだったのか・・・(苦笑)。
因みにu-tsuはトラで、地球グループ。
物事に合理的で、他人との競争にはいつも勝ちたい種族だって。
本人はそんなに勝負ゴトに興味ないんだけどな。
しかも合理的じゃないしねぇ。

ペガサスは太陽グループで、明るく前向き、
すごい人だと思われたい種族・・・だそーです。
合ってるような合ってないような、微妙なトコロ?
ペガサスの特徴を読んでいると、自分の知ってるわたるくん
からは想像できない特徴でちょっとビックリ(苦笑)。
あくまでもお遊び的な占いなので信憑性は低いんですけどね。
でも星のみんなのどうぶつキャラ見てると面白い(^^)。
なるほどね〜って感じたり、ああそんな感じだよねって思ったり。
全部を信じることはないけど、当たらずとも遠からず
っていう部分も多かったりするので侮れないかも・・・

どうぶつ占いにトライしたい方は こちらからどうぞ♪


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No.40 2003.9.17

「パイレーツ・オブ・カリビアン」・・・
観たいのに、なかなか映画館までいけないu-tsuです。
で、悔しいから海賊映画を探してレンタルしてきました(苦笑)。
題名はズバリ、「ザ・パイレーツ」。
パッケージもろくに読まないまま、これでいいやと・・・

本編88分のわりに内容が結構濃く長く、
これちゃんと結末あるのか?!
ってな感じでしたが・・・不安的中・・・っていうか、
コレ前編じゃんっ!?!?というシロモノでした(苦笑)。

実はこの作品には「ザ・パイレーツ 2」という続編がありまして・・・
早い話、u-tsuが借りた映画は途中で終っているワケです。
それを知らずに借りてしまい、なんじゃこの終り方わぁ〜〜っ?!!
っと、ちょっと憤慨しておりました(苦笑)。

内容を簡単にお教えしますと・・・
『17世紀 カリブ海を支配していた海の暴君
すべての船は沈められ すべての積荷は奪われた
そしてその陰に 運命に弄ばれた2人の兄弟の数奇なドラマがあった
壮大なスケールで描く“海賊アドベンチャー”超大作!!』
だそうです(ー。ー;

17世紀半ばのスペイン支配下にある北イタリアが舞台。
豪族・アルブリツィ家には、フィランテとイッポリトという兄弟がおり、
兄弟は同じ娘に恋をしてしまいます。
皮肉にもその相手は敵対するスペインの傀儡・コルネロ家の娘リビア。
ある日、コルネロ家の刺客が兄弟の父親を襲い、
犯人を追うイッポリトが誤ってコルネロ家の娘を殺害してしまったことから、
兄弟は故国を追われ流浪の身となります。
生き延びるためにフィランテはガレー船の奴隷から果ては海賊になり、
イッポリトはフランス側のスパイとなって危険な対スペイン工作に身を投じる。
こうして運命の波に翻弄されながらも、兄弟の胸に燃えるスペインへの
敵対心が消えることはなく…。

と、いうのが今回借りてきた「ザ・パイレーツ」の
簡単なあらすじです。
この作品はどちらかといえばテレビ映画のようなカット割りで、
特に場面転換がハッキリ言ってマズイっ。
特撮も、日本映画のほうが上手いぞっていうレベルな映画です(苦笑)。
が、内容は結構面白くてしっかりしているのではないかと思います。
以前に月組で「大海賊」を上演しましたが、あの作品にも
コレくらいの濃さが欲しかったなぁと・・・
内容は比べても仕方ないのでね・・・全くの別物だし、海賊が横行
している時代が舞台なので色んな出来事があると思うし。
ただ、内容の濃さが物足りなかったっていうのがあるので、
その部分を比べてしまいますねぇ。
続編があるだけにキャラがきちんと活かされていますし。
エドガーなんて想像で補う部分がすごく多かったからねぇ(苦笑)。
ま、それはそれで楽しいことではあるんだけど・・・

「パイレーツ・オブ・カリビアン」とは違う作品ですが、
同じ海賊映画としては充分楽しめるのではないかなぁと思います。
続編は・・・弟に許しを請う為に生きる兄と、
兄を憎んだまま海賊の頭になった弟が
いつしか追う側と追われる側になり、
15年の歳月を経て再会・・・
二人は共にスペインを相手に闘うが罠に落ち、
宿敵コルネロに囚われてしまう。
そこで二人に明かされる衝撃的な事実とは?
最後の闘いの行末は?!

って感じですかねぇ。
観ていないので何とも云えないんですけど(^^ゞ
ここだけの話、リビアは生きているらしいですよ?
鉄仮面の騎士が登場するようなんですが、
その正体が・・・そうらしい。
近々続編を借りて観ようとは思っているんですけど、
東京公演が始まりますのでねぇ・・・どうだかな?
前編を観ただけではその後がすごく気になリ楽しみなんですよね。
男同士の友情(兄弟だけど)やら裏切やら苦悩やらと
色んな面があるので、こんなのを星組で観たいなぁ〜
と思ってしまったんですけど・・・・
わたるくんには海賊の頭になってしまう弟役を是非ともっ!
エドガーはそんなに海賊らしくなかったので、
きっちりとした海賊ファッションのわたるくんを観たいんですよ〜。
ちょっと長髪で、ターバン巻いて帽子を被って・・・
っていう典型的な海賊ファッション(^^;
もう絶対、お似合いですっ♪
再来年でもいいからわたるくんのいる星組で観たいです〜。

この作品の詳細は こちらからどうぞ♪
画像が何枚かあるのでちょっと重いかも・・・

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No.39 2003.9.15

なかなか涼しくならない今日この頃・・・
真夏と違ってカラっとしているからマシだけど、
連日30度以上じゃ、ちょっと身体が参ってしまいますねぇ。

発売日まであと5日もあるというのに
10月号のグラフが届きました。
えらい早いなぁ〜と思いつつパラパラ見てたら、
『Another Stage』で「王家〜」のお稽古場が載っておりました。
いきなり、腰に手をあて真剣な表情のわたるくんが見えて
おおっ?!♪なu-tsuでした(^。^;
内容が内容なので真面目な表情が多いですが、
中でも剣を構えているショットがお気に入り〜♪
左腕のヒジ周辺筋肉が筋張ってるっていうか、
筋肉の動きが男らしいのよぉ〜♪って表現分かるかな?
そして大きな背中が見えるショットも3枚ほどあって、
編集部さんなかなかツボを得てるわ(^ー^)って感じ。

そして『バラエティQuestion』では色んなことを答えています。
へぇ〜そうなんだぁ〜と笑ってしまったのは、
「好きなおとぎ話は?」で『桃太郎』という答え・・・
なんか、わたるくんには悪者退治とかヒーローものが似合う・・・
と常々思っていたので嬉しくなってしまいました。
桃太郎なわたるくんもイイけど、
できれば洋物のヒーローが観たいなぁと(^^)。
いくつか自分との共通点も見つけて、とっても幸せです〜♪
このコーナーのショットを見て、
ああ〜サタデーナイト・フィーバーも観てみたいかも〜
と思ってしまったu-tsuです・・・素で充分、イケてますっっ。

『トークDX』にも安蘭さんと二人で載っています。
なぜか、檀ちゃんがいないんですけど・・・
アイーダさんと二人で、楽しいトークとショットを
披露してくれてます(笑)。
公演中のエピソードがまた面白く、雰囲気も良いコンビです。
でも、東京公演後は来年の今頃まで共演はないんですよねぇ・・・
男役同士での絡みが観れるのは、まだまだ先なのねぇ〜。

来年のスケジュールがグラフになって載っているんですけど、
星のバウの予定が1作も無いことに今頃気がつきました・・・
でも微妙な空白があるんで、ひょっとしたらデナー・ショーとか
あるのかな〜?なんて思ったりしてるんですけど・・・どうだか?

間もなく初日でウキウキ♪なんですけど、
欲しいものがいっぱいあって出費がコワイです。
結局この夏にはキャトルに行けなかったので色々とね(^^ゞ。
今月から来月には写真集やら組本やら公演DVDやらビデオやら・・・
も、ありますし、それに加えて映画のDVDも続々発売されるので。
この秋から冬は大変ですぅ〜(ー。ー;;;
年末は思いきって、宝くじ買いに走らないとダメかも〜?!
って、買うにも出費なんだけど(苦笑)。
1等2等が欲しい〜とは云わないけど、
今欲しいものが買える分くらいは当たって欲しい・・・

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No.38 2003.9.11

あれから2年・・・早いですねぇ。
CNNだったかのニュース番組で、
衝撃的な映像をリアルタイムで
見たのを今でもよく覚えております。
自分には縁の無いような光景に、ホントに驚いたものです。
でも今の世の中、自分に縁がないなんて言い切れないのがコワイ・・・
そして今でも、あの日の出来事は続いているんですよね。
忘れてはいけない、繰り返してはいけないと云いつつも、
いつも同じことの繰り返しで・・・

「王家に捧ぐ歌」のテーマ・・・
『戦いは新たな戦いを生むだけ』っていう言葉は、
今のこの時代に、ホントに通じるなぁって思います。
人間にとって終ることのないテーマなのかもしれない。
それぞれ云いたいこと、主張したいこと、譲れないことは
沢山あると思うけど全部を思い通りにできるワケない。
どこまで妥協できて歩み寄れるのか、っていうのが大事
なんじゃないかと思うんだけど・・・
そんなu-tsuの考えも、世界へ出れば甘っちょろいよね。
それができればこんな事件は起きないだろうし・・・
そもそも、一人がこんなこと考えてたって何も変わらないって。
来年の今頃も、同じような事件をTVで見ているんだろうなぁ。

さて、一昨日は月と火星が大接近の日でした。
夜、空を見上げた人はラッキ〜ですよ(^^)。
u-tsuももちろん見ました♪
お天気が良くてとってもキレイだったんですよ〜。
肉眼でも良く見えましたし、双眼鏡なんかだと
更にキレイに見えました。
u-tsuは双眼鏡がないのでオペラグラスで(^^ゞ
でも倍率が良いのかとっても良く見えましたよ。
クレーターもハッキリくっきりなんですけど、
流石に立体的には見えませんでした・・・残念。

月がものすごく明るくて、最初にオペラグラスで
見た時は眩しくてビックリでしたが、
慣れてくるとず〜っと見入ってしまいました。
一昨日はほぼ満月で、肉眼でもとっても大きく見えました。
星座は季節ごとに変わりますが、月はずっと同じ。
満ち欠けはあるけど、一年中見れるんですよね。
3500年前のエジプトでも、大きな満月が見れたんですよね。

ラダメスとアイーダは一緒にきれいな月を見て、
どんなことを想っていたんでしょうか?
アムネリスは独り月を見上げて、何を感じていたんでしょう?
ウェンフーとアンシアも、この月を見ているのかなぁ?
クロードは月なんて見上げたりするのかな?
などなど、色んなキャラを思い出しつつ眺めておりました(^^;

たま〜に見るだけの月があまりにキレイで、
見惚れているうちに色んなことを思い出すというか、
考えるというか・・・もちろん、ボーっと眺めて
いることも多いんですけど。
とても不思議な時間をくれますね、月って。
これから秋、冬と更にキレイに見える季節なので、
時間のあるときは上を見てみようかなと思ってます。

こちらからu-tsuが撮影した月と火星が見れます。
でもカメラの性能が良くないので、
月はただの丸、火星はただの点にしか見えません(苦笑)。
撮影中、結構人通りがありジロジロと見られました。
とってもアヤシイu-tsuでした・・・

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