わたるくんに関することから
u-tsuの日常の出来事まで、
色々とつぶやいています・・・
No.58 2004.3.7
3月に入った途端、冬に逆戻りのこの頃・・・
寒すぎだぁ〜と思っていたら、いきなり雪（苦笑）。
梅も満開で春らしい雰囲気だったのにねぇ。
今じゃ全然、春らしくない日々・・・
早く暖かくなってほしいと強く思うu-tsuです。
アカデミー賞も終ってしまいました。
5秒遅れの生中継をちゃんと見たのに、夜の字幕付き再放送も
しっかり見てしまいました・・・流石に疲れたけど（ーーゞ
司会のビリー・クリスタルの演出が面白くて、大笑いでした。
言葉が分からない部分はやっぱりおいてけぼりな感じでしたが、
再放送では充分に楽しめました。
今回の授賞式で一番印象深いのはジョニー・デップ。
ジョニデのタキシード姿がなんとも素敵で、テレビの前で
壊れておりました・・・「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
奇妙な船長から一転、すごくカッコイイ〜ジョニデ（＾＾；
ダンディでセクシ〜なんだけど、どこか純真な印象があって、
大人と少年が混在しているという雰囲気で・・・
もう40歳代というのに、授賞式でのジョニデはどうみても20歳代。
わたるくんのタキシード姿よりも幼く見えます（苦笑）。
あんなジョニデは滅多に見られないので、とっても貴重な映像でした。
授賞式の主な結果としては、良くも悪くもアメリカのお祭だなぁと
いう印象でしたねぇ、毎年のことではありますけど・・・
主演男優はできればビル・マーレーにあげたかったなぁ。
映画のシリアスは舞台のシリアスとは迫力のケタが違って、
ものすごいエネルギーを感じるんですけど、毎年そんな映画に出た
俳優ばかりが受賞しているので、もう少し、主演俳優部門は視野を
広げてほしいなぁと思うu-tsuです。
お笑い出身者や、「パイレーツ〜」で奇妙な船長を演じたジョニデが
受賞したら、この先の映画制作もまた少し変ってくると思うのに。
シリアスだけが映画じゃないし演技じゃない。
訴えかけるのも心に響くけど、それだけじゃつまらない。
実際にあった実話もいいけど、映画ってやっぱり娯楽だから
ただ楽しめるだけのお話でもイイと思う。
特に娯楽性の高い映画や作品っていうのは配役でかなり印象が
変ってくるから、今回ノミネートされたビルやジョニデは
高い評価をされているはず・・・にも関わらず、やっぱりか、
という結果に終ってしまって、ちょっと残念なu-tsuです。
ま、今回は俳優部門以外の主な賞を「ロード・オブ・ザ・リング」
に、もっていかれてしまったので仕方ないのかもしれませんが・・・
ジョニデといえばA.バンデラスと共演の映画が公開中（＾＾）。
変人CIA捜査官の役で、なんと盲目なのに銃を操るらしい・・・
またしてもジョニデらしい個性的なキャラを演じているようですねぇ。
大体、変人捜査官って何よ？って感じですよ（苦笑）。
でもそんな役でもジョニデならただの変人で終りはしないでしょう。
しかもラテンファッションとくれば、カッコイイこと間違いなしっ。
1度、大画面のジョニデに会いたいなぁと思うu-tsuです。
意外にも、ジョニデにとって初アクション映画でもあるそうで、
その辺もみどころ満載という感じで楽しめそうなので。
ってことは、「パイレーツ〜」よりも先に撮影されていたのかな？
インタビューでもそんな印象だったし・・・
思い出してみれば、ドラマ性の強い作品が多かったですもんね。
もしくはオカルト物とか・・・役としてはバラエティに
富んでいると思うけど（＾＾）。
バンデラスも結構、個性的な役をたくさん演じている役者なので、
ジョニデとの共演は楽しみですねぇ。
二人とも役者として濃い印象があるんですが、演じる役は
個性的なんだけどしつこくないんですよね。
なんか、持ち味が不思議な俳優だなぁと感じます。
アカデミー授賞式も終り、春休みも間近とあって話題の映画が
続々と公開になります。昨年は久々に2本だけ劇場へ観に
行けましたが、今年は更に多くの映画を劇場まで観に行きたいと
思っているu-tsuです・・・でも優先順位は星組公演が1番（＾＾）
やっぱり、わたるくんがu-tsuの元気の源だから。
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No.57 2004.2.27
暖かさも増して、梅の花がキレイなこの頃ですね（＾＾）。
お久しぶりでございました・・・
すでに公演が始まって1週間過ぎております。
初日の感想を頂いてからというもの、
なんか、いま一つな内容の公演なのかなぁっていう印象で。
始まったばかりは毎公演そんなものですが、
ムダが多いような感じがして勿体無いなぁと思ったり・・・
もちろん、舞台はこれから良くなっていくので、
その過程を観るのも楽しみではあるのですが（＾＾ゞ。
ショーでは普段とは違う振りが多いということで、
使う筋肉もやっぱり違ったりするでしょうし、
そんなことからも健康には充分に気を付けて頂きたいと
願ってお留守番をする日々でございます・・・
さて突然ですが、最近「架空請求メール」という詐欺事件が多発
しておりますが、ご存知ですか？
ニュースでも度々取り上げられていますよね。
なんと、u-tsuのトコロにもそれが届いちゃったんですよぉ〜。
もうビックリ（笑）。イヤ、笑い事ではないんですが、
内容が微妙でして、「あの時のかな？」なんて山ほど色んな
有料サイトを利用した人なら、ついつい払ってしまいそうな文章。
大体、こういう事件の有料サイトってのは ア○ルトサイト・・・
そんなもんu-tsuが見るワケないだろー（ーー；
って感じなんですが、メールアドレスだけじゃ性別はほぼ不明
ですもんねぇ。かといって本名を明記するのは更に危険ですし。
長いアドレスも自分で覚えられないんじゃイミないし（苦笑）。
「架空請求メール」の件名は、u-tsuのアドレスに゛様"が付いたもの。
一目でアヤシイっ、というのが判ります（−。−）
ウィルスも流行っているので、最初はウィルスかもしれないか？と
そのまま削除しようかと思いましたが、アドレスとはいえ名指しでの
メールだったのでちょっと興味深々で開けました。
内容の一部には、アドレスから氏名、住所を調査して
自宅に訪問します、とか記されています。
ホントにアドレスから住所なんて判るのか疑問ですが、
これから自宅に請求書とかきたらコワイですよねぇ？
今のところは、世間で流行っている詐欺事件ってコレなんだぁ、
っていう程度の関心なので、とりあえずはこのまま状況を
見守るってところでしょうか・・・
あとは、いくつかこのような事件に関するサイトを訪れて、
事件の詳細を読んだりして勉強中です。
今回、初めてネットの恐さを感じたかもしれません。
身に覚えがないのに、相手はメールアドレスを知っている・・・
たぶん、何処かの掲示板とかに書き込んだアドレスを
入手してのことだと思いますが、名前や住所が知られていなくても、
気味の悪い出来事に変わりありませんからねぇ。
u-tsuの場合は自分でHPを公開している以上、このような非常識な
イタズラやウィルスメールも一応は覚悟の上でしたが、
実際にそういう出来事に遭遇すると、やっぱりショックかも（T｡T）
みなさんも、掲示板やネット上でアドレスなど個人情報を
記入の際は、充分に気を付けて下さいね。
どう気を付ければいいのかは不明ですが（苦笑）、
できるだけ個人情報は記入しないようにするしかないですよね。
掲示板でも、必ずしも記入が義務づけられているワケではないので。
心配な方は検索サイト（ヤフーなど）で、゛架空請求メール"と入れて
検索するといくつか詳しく紹介されているサイトが出てきますので、
読んでみるといいかもしれませんよ（＾＾）。
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No.56 2004.2.7
とりあえず、春なんですねぇ・・・
なんとなく陽射しもほんわかしてきたような気がしないでもない。
今年は花粉も量が少ないってことで、
毎年のように悩まされている方にとっては
多少過ごし易い季節になりそうですね（＾＾）。
昨日、初めて全ツのビデオを見ました・・・
なんか、お芝居がどうしてもネックで見そびれていたんですけど、
やっと、思いきって覚悟決めて（苦笑）見ちゃいました。
でもやっぱり、「蝶・恋」は馴染めない作品で、
大好きなわたるくんが主演にも関わらず、退屈だなぁという
気持ちで始終見てしまいました・・・
なんか、宝塚観始めて初めての体験かも。
大好きな人の公演なのに退屈を覚えるなんて・・・
暗転になる度に、フーっと溜息がぁ（ーーゞ
例え面白味のない作品やキャラでも、ちょっと想像しながら
探ったりするu-tsuですが、ナゼかコレに関してはそんな余裕もない。
重症だな・・・と自分でも思う（苦笑）。
ジッとして見ていられないんですよねぇ。
なんかちっちゃい子供みたいにソワソワしてました・・・
ショーの方はワクワクと楽しんで見ていたんですけどね。
そう、久々にショーのわたるくんを見て、早く大劇公演が
始まらないかと待ち遠しくなりました〜。
やっぱりイイですよねぇ踊ってるわたるくんって（＾ー＾；
お芝居とは目の使い方も違うし、振りまく色香も場面ごとに
違ってメロメロ度が数段アップするんですよね〜。
お芝居の役とのギャップがあればあるほど魅了されて、
更に更に「湖月わたる」という人に嵌っていくu-tsu・・・
2時間半、踊りっぱなしでもイイんだけどなぁ〜と思うこの頃。
わたるくんは大変だけど、そんな舞台も観てみたいなと。
この全ツのビデオで一番のツボは、配役が書かれた紙（苦笑）。
ショーの「カルナバル幻想」の写真が載ってますよね、
青と白のお衣装で手を繋いでいるわたるくんと檀ちゃん・・・
なんか、街中でデートしている唯のカップルにしか見えない。
何をそんなに楽しそうに話しながら歩いているんだぁ〜っ
って感じで、なんとも微笑ましくあり羨ましくあり・・・
間に割って入りたいかもっ。な、u-tsuです。
さて、初日まで2週間ほどになりましたねぇ。
歌劇で内容が今までよりも明かされていましたが、
基本的には分からないことがいっぱいで。
ホントに初日開くまでは疑問と不安いっぱいで過ごすしか
ないのかなぁと思っておりますが、やっぱり気になりますよね。
登場人物は実在した人たちですが物語りはオリジナルってことで、
その辺が一番気掛かりだなぁと（苦笑）。
ショーはアルフォンソ氏の振付場面がとても気になります。
やっぱり外部で、しかも海外の方の振付っていうのは
新鮮なのはもちろん、新しい一面を引き出してくれるっていう
のが楽しみだなって思うので。素敵な場面になっているとイイなと。
わたるくんや星組のみなさんには健康で元気にお稽古を頑張って
ほしいと思います（＾＾）。
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No.55 2004.1.29
3週間振りの雑談でございます（＾＾ゞ
花の特出もとっくの昔に終了し、大劇お稽古に入って2週間・・・
今頃はどのへんまでお芝居がかたまってきたのかなぁ？
有名芸術家ばかりが目について、わたるくん演じるブリュアンの
ことはサッパリ・・・なんかとってもストレスかも（苦笑）。
黙って初日を待つ、ってことができないんですよねぇ。
初日まで1ヶ月切っているので、もう少しで全貌が明らかに
なるのは分かっちゃいるけど・・・知りたいっ。
ショーも楽しみですよね（＾０＾）。
現時点では東京のみ観劇なんですけど、ショー作品に出る
わたるくんを観るのは丸1年振りなu-tsu。
しかもそれは全ツということで人数は半減・・・
ちゃんとしたショー作品のわたるくんは、実に1年版振っ。
楽しみになるのは当然のことですよぉ。
今回はキューバを代表する振付師が参加ってことで、
また、新たな場面が生まれるのかと思うと楽しみ倍増〜♪
前回のプリセツカヤさんの振付も最初は、どうなのコレは？な
感想でしたが、何度も観ているうちに馴れもあるけど、
ダンスの中のストーリーが見えるととっても自然に感じるというか、
素敵だなぁって思えるようになったので、そんなところは
ちょっと期待しても大丈夫なんじゃなかろーかと。
でもね、キューバを代表するほど有名な方なのに、
どんな作品を手がけているとかの詳細が分からない（ーー；
どんな振付をされているのか見てみたいのに〜。
ご本人か、それとも同姓同名なのかは分かりませんが、
同じお名前の方が映画に出ているんですよねぇ・・・
そうそう同姓同名の有名人、しかも海外の方なんて滅多に
みかけませんよねぇ？ご本人なのかなぁ？
『ビバ！ビバ！キューバ』っていう作品なんですけど、
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか？
キューバの首都ハバナに実在する絢爛豪華な一流キャバレー
゛トロピカーナ"を舞台にしたキューバ音楽とダンスにのせて
繰り広げられる燃えるような熱い恋・・・
なんて感じの内容らしいんですけど、この作品に今回振付の
サンティアゴ・アルフォンソ氏が出演しているんです。
制作の一部にも参加しているとか。
これをレンタル店で探しているのですけど、見当たらない。
何度探してもないんですよぉ（T｡T）どのジャンルも
1作品ずつタイトルをジッと見ながら探しても無いっ。
無いとなると余計に観たくなるのが人間の性っ。
こうなったら意地でも見つけてやるぅ〜っ、と思いつつ、
結構な労力にちょっとダウン（苦笑）。
パッケージ見た限りでは、ビバ！って雰囲気が伝わってきて
明るく楽しそうなんですよねぇ。男女のドロドロした恋愛の
もつれを音楽やダンスが明るくしているという感じみたいですよ。
舞台を見るまでには、映画の方を見ておきたいと思っていますが、
何処へ行ったら見つかるのやら・・・
さて、アカデミー賞ノミネートが発表されました。
u-tsuにとっては嬉しい季節です。
あの、キャプテン・ジャック・スパロウことジョニー・Dが
主演男優にノミネートなんですぅ〜＼（＾０＾）／
流石スパロウ船長〜♪自由気ままなオレ様海賊だけど、
やるときゃやるのねぇ〜。素敵だわ♪ ←ちょっと意味不明・・・
ま、とりあえずメチャ嬉しいってことです、ハイ。
視覚効果、音響など計5部門でノミネートですよ。
作品賞に漏れたのは不思議だな・・・
最近にはない、誰が見ても楽しめる作品だというのに。
作品賞って、娯楽というよりは史実を基にしたものが多いんですよね。
世界情勢がそうさているのか、もともとがそういう傾向にあるのか、
単に映画好きのu-tsuには分かりませんが・・・
ま、アカデミー授賞式まで、色々と予想しながら
楽しみたいと思っております（＾＾ゞ
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No.54 2004.1.5
改めまして・・・
新年 明けましておめでとうございますｍ（＿）ｍ
まだお正月気分を背負いつつ仕事初めの方も多いと思われますが、
今、これを読んでいる貴方はどうですか？大丈夫ですか（＾＾）？
u-tsuはかなり正月気分です・・・具体的にはボーっとしてて
何となく日常生活と違う感覚に捕われているという感じです。
反応がいつも以上に鈍くも感じますし（苦笑）。
早く日常に戻らねばっ、とは思っておりますが・・・
ここ数年、初売り福袋に興味深々なu-tsuですが、
今年も行ってまいりました〜。
散々ウロウロしたにも関わらず、買ったのは2個・・・
某コーヒーショップの福袋と毎年行く度に気になって
いた店の福袋。雑貨店なんですが、毎年色んな種類の
福袋がいっぱい売りに出されていて気になりつつも購入は
したことなくて、とうとう今年は買ってしまいました（苦笑）。
内容は、まぁこんなもんかなって中身で、ほぼ想像通り。
損はせず、ちょっと得したって感じですねぇ。
でも、今までは初売りに行っても結局は買わず終いでしたが、
今年は実際に買って、開ける時にすごくワクワクしたりして
なんか楽しかったので結果オーライかな（＾＾；。
さて、間もなく花組公演に特出されるわたるくんですが、
元旦の生中継を見てて、う〜ん・・・なu-tsuです（苦笑）。
90周年の幕開けにしては意外とジミな内容だなぁと・・・
明るく豪華絢爛！ってのをイメージしていたので。
1月号 歌劇の座談会を読んだ時にも、ずいぶん暗い場面が
あるんだなぁと感じたのですが、中継を見て更に暗いなぁと。
プロローグは赤でハデな印象が強いんですけど、それ以降が
あまり印象に残らない構成に感じてしまいまして・・・
初日だからかなぁ？とも思いましたが、なんかそんな感じでも
ないかなぁとも思うし・・・燕尾の場面は流石は花組！っていう
感じで好きなんですけどねぇ。
生中継と録画ビデオで2回ほど見た感想としては
全体的に一貫性が伝わってこなくて、ジミな構成だなって感じ。
とは云え、プロローグと中詰の燕尾場面、フィナーレから最後が
印象的で好きな場面ではありましたけど。
特出っていうイベントもありますし、その関係で
構成も今回のようになったのかもしれませんねぇ。
で、気になる特出場面・・・内容は置いといて、雰囲気は
イイかなぁって印象。なんたって脱走兵ですもん（＾＾；。
アウトロー的なキャラ設定が気に入りました。
でも脱走兵のお衣装は着ないんですよね？
婚約パーティーの場面から、と歌劇にはあったので
お衣装はスーツなんですよね・・・タキシードだったかな？
ちょっと脱走兵なわたるくんも観たいなぁと思うu-tsuです。
あとはプロローグとフィナーレに参加ということで、
花組の中にいるわたるくんと檀ちゃんっていうのも滅多には
観れる機会がないでしょうから、観劇される幸運な方は
しっかりと楽しんで観てきていただきたいなぁと。
専科時代、「風共」で花組の半数の方とは共演されていますが、
花組へ特出っていうのはありませんでしたよねぇ。
これで、全組制覇？！ってことで、良かった良かった（＾ー＾）？
で、コレはビデオかDVDに特別収録されるのでしょうか？
そうでないとu-tsuは観られないので・・・「ベルばら」は
ダイジェストだけど、今回は2、3場面の特出だから
ノーカットで収録してくれないかなぁ？
でも他の組も特出だからやっぱりダイジェストか？
イベントは嬉しいけど、観れないファンに対しての考慮は
常にしてほしいなぁと思う・・・そんなのはヘンかなぁ？
実際に望む人間全員が観ることができないのは解りますし
仕方ないことですが・・・
どうしてもグチが出てしまうのは何故なんだろう（苦笑）。
って、年始からコレじゃ、また1年こんな調子かも・・・
ちょっとは成長しないとね（ー｡ー；
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No.53 2003.12.31
突然ですが、東京タワーへ行ってきました（＾＾）。
生まれて初めてのタワー展望台でしたが、行った日はすごく
お天気で良い眺めでございました〜。
でもね、富士山は残念ながら遠くから押し寄せる雲で
隠れてしまって・・・現地までの道中ではキレイに見えたんですけど。
いや〜それにしても意外と観光客が多いものですねぇ。
外国の観光客も多く、やっぱり日本が誇る名所なんだなぁと
妙に納得してしまったu-tsuです（笑）。
大晦日は初日の出を見に、沢山の人が訪れるのでしょうねぇ。
u-tsuもわたるくんとなら頑張って夜更かしして
初日の出を拝むんだけどなぁ（⌒ー⌒；
っていうか隣にいるわたるくんを拝みたいかも・・・
さて・・・大晦日ですっ。
2003年最後の日ですよぉ〜っ。
なんて時間が過ぎるのは早いのでしょう・・・
思い起こせば昨年の今頃は、星組トップ内定を知って
エライ落込みようなu-tsuでしたっけねぇ（苦笑）。
必ずしもトップという立場が良いとは思っていないu-tsuでしたので、
かなりビックリ仰天なニュースでした。
実は今でも良いとは思っていなかったりしますが・・・
だって、年末の特別公演、東京に来なかったし（ーーゞ
とは云うものの、お披露目公演は想像以上に素晴らしい作品で、
何より出演者全員の熱演が客席の隅まで包み込み、
近年の公演にはない感動を与えてくれたのはとても嬉しかったですね。
不安も不満も多々ありましたが結局はそんなものも関係なく、
ただただ「王家〜」世界に入りこんで至福の時でした。
観劇後のグチはただの趣味ですから（＾＾ゞ
グチは一種の愛情表現ってことで、お間違いなく・・・
で、2003年のわたるくんといえば、4つの全く異なった
人生を情感豊かに生き抜きましたよねぇ。
「長い春の果てに/With a Song in My Heart」名古屋公演、
「蝶・恋−ディエ・リエン/サザンクロス・レビュー」全ツ、
「王家に捧ぐ歌」大劇場・東宝お披露目、
「永遠の祈り−革命に消えたルイ17世」DC公演・・・
専科の時以上に怒涛の1年だったように思います。
色んな組へ特出して、刺激を受けるのは良い事だけど、
一つの組に留まって、その中で作品を作り上げていくって
いうこともとても大切な事ですよね。
久々に組子に戻れて、組の皆さんとの絆を深めていけたこの1年は
舞台を観ているファンにまで、その雰囲気が伝わってくるようでした。
すごくアットホームというか組の纏まりや温かさが、
とても良い状態なんだなぁって感じますよね（＾＾）。
そして新しい立場になり、新しい事柄にどんどん挑戦し、
今まで以上に男役として役者として大きくなられたのではないか、
と思います・・・って、お前が言うな（苦笑）？
で、まぁu-tsuの2003年は、年末の公演が東京に来なくて
悔しい思いをしたってくらいで、ほぼ充実してました。
新たにわたるくんファンの方と出会うこともできましたし、
ファン同士のお話もとっても楽しかったですし（＾ー＾）♪
ホントに、今年も素敵なご縁を得られて幸せでした〜Y
今までと違うわたるくんの一面も見れたり、組本、写真集、
オリジナルグッズと、色んな方向から楽しませてもらいました。
ファンにとっては懐寒い1年にもなりましたが（u-tsuだけ？）、
心はホッコリ温かい1年だと感じています。
って、今年を振り返ってはいますが、なんか実感がない・・・
とりあえず日付だけ変わるっていう感じかなぁ。
テレビでどのチャンネルにしてもスペシャル番組ばかりで、
ああ〜年末なんだなぁと思うくらいですよ（苦笑）。
子供の頃はすごく実感あったのにぁ〜、なんでだろ？
やっぱ、お年玉のせいなんでしょうか（＾＾ゞ？
お正月はほとんどの方がお休みされていると思いますが、
どのように過ごすかもう決めていますか？
u-tsuはやっぱ映画ですかねぇ。買ったまま見てないDVDとか
録画したまま見てないビデオとか、時間足りるのか？ってくらい
たまっておりますので（T｡T）イヤ別に、見たくなくて泣いている
ワケではありません。楽しみなんですっ。でもあの量を目の当たり
にしたら、映画好きなu-tsuでもちょっと怯んでしまう・・・
それくらいの作品数なんで、死ぬ気で見ます（ーー；
さて、1年間u-tsuの遊びにお付き合い下さり有難うございました。
心の広いわたるくんファンの皆様のおかげで、開設1周年も
迎えることができました。
きっかけは全て『湖月わたる』です。
わたるくんのご縁で、こうして楽しく過ごすことができています。
勇気を出して「初めまして」のお便りを下さった、そこの貴方！
いつも、こんなu-tsuに変わらぬ温かいお便りを下さる貴方！
そして、そして、まだ言葉を交わしていないけれど、
こっそり遊びに来て下さっている貴方！！
今年も大変お世話になりましたｍ（＿）ｍ
2004年もお世話になります（⌒｡⌒ゞ
わたるくんにとっても、皆様にとっても
素晴らしい1年になりますよう心からお祈り申し上げます。
2004年にお会いしましょう〜（＾０＾）ｖ
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