WISH & AGAIN

このページでは、u-tsuが個人的に
再演を望む作品やわたるくんで観たい作品、
宝塚で是非上演して欲しい作品をご紹介します。


記念すべき?第一作目は・・・『会議は踊る』
結構、有名な作品なのでご存知の方も多いと思います。
宝塚では1989年1〜2月大劇場で、4月東京で、
花組によって上演されました。
オペレッタの舞台ミュージカルを宝塚風に
アレンジしたらしいんですけど、
u-tsuはオペレッタ版『会議〜』は知りません・・・
映画のほうは以前、TV放送で見たことがあります。

内容は・・・1800年代初頭にあったウィーン会議を背景に、
若き才知溢れるロシア皇帝とウィーンの下町の
手袋屋の娘の淡いラブ・ロマンス・・・
う〜ん、宝塚らしい内容で、なかなかよろしいんじゃないですか?

『会議は踊る』

なにがなんでも絶対にもう1度観たいのが『三つのワルツ』!
オーストリアの名作オペレッタで、宝塚では昭和13年に初演、
昭和33年に再演された白井鐵造演出作品。
昭和61年(1986年)に平みちさんと神奈美帆さんコンビの雪組で
再々演されました。u-tsuが観たのはこの再々演の時。

内容は、ウィーンを舞台に親子3代にわたるロマンスが
明るく楽しく、時にはちょっと哀しく描かれています。
三つのお話で一つの作品になっているので、
ショーはお芝居の後に15〜20分ほどあるだけでした。

最近の宝塚では観られなくなってしまったオムニバス形式の舞台も、
また新鮮味があっていいと思うんですよねぇ。
こういう古典的な作品も最近じゃ上演してないしなぁ・・・
宝塚でしかできないことってあるのに。。。もったいないっ。

『三つのワルツ』

是非、上演して欲しいのは
「THE MASK OF ZORRO」です。
冒険活劇が好きなu-tsuとしては、是非ともわたるくんで
観てみたい作品の一つです。
文句なく楽しめて、カッコイイわたるくんが観れる!
っていうところが希望する理由です。
ほとんどの人が耳にしたことがある「ゾロ」。
わたるくんの運動能力を活かして、舞台狭しと活躍する姿が
観れる日を夢見ているu-tsuです(^^;。

「マスク・オブ・ゾロ」へ

「華麗なるギャツビー」

わたるくんに是非とも演じてほしい〜〜っ(^0^)!
初演は1991年の夏、杜けあきさん&鮎ゆうきさんコンビの
雪組で、脚本・演出は小池修一郎先生で上演されました。
シリアスなお話でちょっと重たいかな・・・
という気もしますが、内容はとっても好きです(^^)。、
主題歌もキレイですし歌詞も情感あって、もう名曲ですよっ。
ギャツビーは掴みドコロがなさそうな役ですが、
ちゃんと1本芯が通っていて、演じ甲斐のある役ではないかと・・・
勝手に思ってます(^^ゞ。
デイジーも檀ちゃんなら、とってもキレイに仕上がること
間違いなしです、ハイ。
できるだけオリジナル作品を上演してほしいけど、
この役は大きな包容力が必要なので、
今は、わたるくんにしか出来ないと思うんですっ。
是非ともギャツビーを〜。

「華麗なるギャツビー」へ

「STING」

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード
が共演した名作〜(^^)
コンマンと呼ばれる詐欺師が仲間の復讐戦に挑む
というお話しです
意外にも宝塚ではこういうお話しは
今まで上演されていないんですよねぇ・・・
こんなにオシャレで粋な詐欺師が主役なのになぁ
ワケの分からない、まとまりない話しを書くよりも
こういうのを上演して欲しいと真剣に思うぞ

わたるくんの詐欺師なら喜んで騙されたいわぁ〜♪

「STING」へ

「花咲ける騎士道」

結構、ご存知の方も多いと思うこの作品。
シンプルでオーソドックスな活劇物・・・
「砂漠の黒薔薇」以来、こんな感じの作品に
お目にかかっていないなぁって思ってて、
この映画観たら、こんなのをわたるくんで観たいっ!
と思いました。やっぱりわたるくんにはヒーローが似合うさっ。
安易なお話はイヤだけど、たまにはこういうカッコイイ
お姿を拝見したいんですよぉ・・・
ヒーロー物が似合うなんて、わたるくんしかいないっ。
ものすごく勝手な思い込みですが、u-tsuはかなりホンキさ。

「花咲ける騎士道」へ


以下、定期的に更新していきます・・・

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