ゴロ寝ジフニは、必見でした〜〜〜。ああ、どなたか写真を見つけたら、教えてください〜〜〜。

「ナントニガ」

ファヨンちゃんのお知りをペン！とたたくところとか、細部の動作がとてもかわいい。昨日とはちがうファッションで、また今日も楽しませてくれる。ファヨンちゃんが目の前で踊る。セクシーダンスの正面が見られないのは残念だけど、遠くから、背中を見つめる。そういえば、NYのときもMTVスタジオの中のジフニの背中を、遠くから見つめたっけ・・・。

ジフニのご退場はいつ見てもかわいい。きょうもスッと手際よくはける。

「ウェ〜」

タオルはもっと後になってから振るつもりだった私たち。でも、もうこの盛り上がりには抗えない。一番前にいることを幸いに、ジフニに見えるよう、フェンスの前で３人一緒にタオルを振る。それが効いたのか、とにかく今日もジフニが何回も目の前に来てくれる。しかも視線を下にも落としてくれたようだ。

この曲、以前はそんなに好きじゃなかったんだけど、今はとっても好き。黒いロングコートさばきがとってもかっこいい。終わりは、花道先端。

「チャジャヨ〜」

「僕の彼女になってくれる人」「ハ〜イ」とみんなが手をあげる。「You?」、「You?」、「You?」と、ジフニが会場のあちこちを指差し、みんな自分を指して欲しくてさらに高く手をあげる。とにかく今日のジフニの英語のMCは、いままでに比べてテンポがとてもよい、お客さんのテンションを自分と一緒にどんどん高めて、いまこの時間、この空間以外のことを考える余地を一切与えない。「ウォッ、ウォッ、ウォッ〜」と、花道先端側を見渡すと、会場全体も昨日以上の盛り上がりだ。

「Quiz」

今日のヨジャチングは、どうやらヤラセではないようだ。でも、不思議なことに、やはり名前や年は聞かない。いきなり「僕のガールフレンドになってください。」で、曲に入る。そして曲の最初のほう、やはり私たち側を見て歌ってくれる。もう今日は、どっぷりと夢の世界。誰が彼女に選ばれても、もうそんなことはどうでもいい。今日のジフニのあまりのハイテンションに、私は溶けたココナツアイス状態だったので、残っている意識をこの場の空気にゆだねるだけ。

おお、そして、幸せにさらに上乗せ、「I　Do」が始まってるよ〜。

最初の「I　Do〜」の部分から、会場のみんなが声をそろえて歌う。この会場とのコミュニケーション、今日はとってもいい感じ。考えたら、私たちのエリアは、どうやら台湾、日本のファンの多いエリア、韓国クルムの方たちは、あちら側なのかな？各国のファンがこのFINALのために、それぞれの思いを抱えてここに集っている。みんな一緒に幸せになれたらいいね。最後、ジフニがなんと昼間見た○○仏のように、ステージに横になっているではないか。そのまんま「I　Do〜。」おしりふりふりは、ステージ中央でした。

反対側（右側）のエリアにいた、私のオタク友達Yさん、Nさんの証言によると、「ごろ寝」ジフニはその後、韓国クルムの皆様方のほうに向けて、「ウインク」をしたそうだ。卒倒、失神者続出（注：本当に倒れたのではなく、気持ちの上でということで〜す。）で、その後ろにいた彼女たちも、「幸せのおこぼれ」をもらったらしい、うらやまし〜。