060201 は〜るばる来たぜ、NY

「アンニョン」

わたしの周りは、みんなの掛け声もそろって、とても楽しい雰囲気に。

そろそろ花道先端方向に離脱したほうがいいかなあと考え始める。

行ってみたら、かなりの人ごみ。

いつの間にか、見知った顔もこちら方向に来ていたらしい。

花道の目の前で、大きな紙を振り回している人がいて、視界が悪い。

それでも、やはり最後は花道回りに来て、一緒に楽しむのが王道だな〜と改めて実感。

「カミョン、カミョ〜ン」「ダミョン、ダミョ〜ン」この辺まで来ると、みんなの掛け声もばっちり合っていた。

 

To You」〜「アンコールI Do

私もCJタオルを振ろうと思ったが、椅子席の人の邪魔になるかなあと遠慮がちにしていたら、見知らぬおばさんが、「これじゃあ、見えないじゃないの〜」と私のタオルを大きく掲げてくれた。でも、やはり他の人の迷惑になりそうなので、遠慮がちにタオルを振った。

花道最先端の周りの人と、ジフニが握手をしている。うらやまし〜。

明日は、あの位置に狙いを定めるぞ〜、でもそのためにはいったい何時から並ばなければならないのかなあ〜などとかんがえる。

 

アジア圏のような、水の掛け合いは一切なし。そういうノリに慣れた身には、わりとあっさりした終わり方に思えてしまった。もちろん、紙芝居もなし。

 

今日のまとめ

NYの一日目。ジフニ、緊張していたのでは。日本プロモから続くハードスケジュールで少し疲れているのでは・・というのが、私たちの一致した感想だった。

それにしても、お客の入りはとてもよかったし、たくさんの人たちにRAINの存在をアピールするためには、とても重要なコンサートだったんだなあと、感慨ひとしお。

また、個人的には、未知の左側世界を十分堪能できたので、とても満足していた。

それに、日本では、間近に会える機会なんてそうそうないわけだし・・。

今回も日本でハズレ続きでストレスたまっていたので、生のジフニに会えただけで、一気にストレス解消〜。

 

バスでホテルへ。

ホテルお向かいのデリでおかずを買って帰る。

コンサート期間中、時間が中途半端なので、デリでの食事ばかりとなってしまいがち。

おかずは豊富、野菜もたくさんとれるし、とても便利。

夜中に、いつも書き込んでいるmasterのサイトに速報の書き込みをしようとしたら、ネットに全然つながらなくなっていることが分かり、愕然とする!

いろいろ試した挙句、フロントに電話。新しいアカウントをもらうけれど、それでもだめ。

仕方なくロビーに降りていったら、なんとそこではつながった。

風呂上り、すっぴんで、ダウンジャケットひっかけて、夜中の1時半過ぎ、NYのホテルのロビーで速報を発信するちゅんちゅんでした。(一日目終わり)

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