060201 は〜るばる来たぜ、NY

道向こうに立っていた私と、オタク友達Nさん、Yさん。
向かって右は、その場で知り合ったお方。
ここからお向かいのスタジオまでは、大通りを隔てて、かなりの距離があった。

← 私たち、みつけられますか〜?
   画面のゴミではありませんよ〜!

キャ〜!ジフニ〜!
後ろを振り返った瞬間、赤いバラのRAINの文字が眼に入ったことでしょう〜。

もう、わかりましたよね〜?どこ、どこ〜?

おまけ 後日談

あのNYでのコーフンの日々から、早二ヶ月あまりが経ってしまった4月8日。

ついに、2月3日MTVスタジオで収録されたライブ&インタビュー番組の全貌が明らかになった。

前のページにも書いたが、私とオタク友達Yさん、Nさんは、番組本番が始まると共に、大通りを隔てたスタジオの斜めお向かいのポジションへと移動した。

ちょうどバレンタインデーを前に、大きな「ハート」のかわいいディスプレーがされていた建物の前だ。

リハーサル中に、この建物が頻繁に画面に映し出されたので、ここならもしかしたら、番組の片隅にでも、私たちの痕跡を残せるのではないかと考えたのだった。

番組が放映された4月8日夜。録画したあと、ビデオを目を皿のようにしてチェックする私・・・。

カメラのアングルはしょっちゅう変わるし、ジフニの動きにあわせて、画面の切り替わりも速い。

そのうち、「ナ」という曲が始まり、その途中、やっと「ハート」のディスプレーが映し出された。

そして、よくよく見たところ、私たちが映っていることを確認!

その後コマ送りでチェックしたところ、Nさん手作り「赤いバラ横断幕」も、なんとか確認することができた。

スタジオの中での楽しい様子を見て、あの日、スタジオの中に入るための努力をほとんどしなかったことが悔やまれたが、道のはるか向こうから、ジフニの豆粒のような背中を見てドキドキしていた2月3日の私が、とても愛おしく感じられた。

実は、KBSやアメリカのテレビ局などのニュースの中に、スタジオ下のファン全体が映されたなかにも、私たちを見つけることはできたが、映ったらいいな〜という願いが実現した「道向こう」こそが、いい記念になったのでここにご紹介した次第・・・。
                              
                             (2006年4月11日 ちゅんちゅん)

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