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2004年5月の日記


あかり、嫁になる!!
ひろにいちゃんとゆきねえちゃんの結婚式。あかりは大はりきり。そう、今日のあかりの衣装は純白ドレス。まさに花嫁衣裳。花嫁のことをひなよめ、といい間違え続けるあかりは、何日も前から「ひなよめさんになる!」と、お姫様になれるこの日をまっていたのだ。衣装に着替えたとたん、今までのおてんば娘が一転!しおらしく笑みいっぱいのホントお姫様に大変身した。(いつもこうだといいのに・・と思ったママチャンです)
リングガールの大役も果たし、あかりにとっては思い出深い結婚式になったのではないかしら??
祝宴後は小城のうちでお食事。大好きな風歌ちゃんとにっこにこで遊んでいました。
2004年5月1日(土) No.203

ベッカム OR はなわ???
佐賀のベッカムです!!(いや、はなわかな??)
2004年5月1日(土) No.204

似てるかな?
親子3人、3ショット。似てるかしら?
2004年5月1日(土) No.205

小城公園にて
とても素敵な公園でした。あかりは池のボートを見ると「あーちゃん、乗る!」と大騒ぎ。以前洗足池で大混雑のため泣く泣く乗船をあきらめたことがあり、今回はあかりも必死。でもここは佐賀。なんと池のボートは貸しきり状態。もちろん、池も我々のもの!東京で乗るのが馬鹿らしくなる。しかーーし、あかりワールド炸裂。乗って5分もたたず、「もーいい。」おいおい!とつっこみたくなる。親二人はもう少し乗ってくれと、いろいろ誘うがどこに行こうか?とたずねてみれば「あっち・・」と岸辺を指す。ついには「おしっこーー」と叫び、結局はあかりの思惑道り、さっさと下船しました。
2004年5月1日(土) No.222

康介が日に日に成長し、多久の人々も感心している(→それくらい、今までがひどかった??てこと?)何しろ、床においても平気!ニコニコ遊び(→ひとりで!)、歩行器にも穏やかに乗り、おもちゃで遊ぶ!普通の赤ちゃんならあたりまえ、のことでも康介にとってはありえなかった。すごい進歩。手がかかる子ほどかわいい、というが何気ない進歩もおかあちゃんにとっては涙物。うーーん、うれしいぜ。
2004年5月2日(日) No.220

遊びの天才、パパ君を連れて、新聞ボールと新聞バットで野球。なかなか難しいがそれなりにバットにボールを当てることができるあかり。にいにが見たらきっとうれしがるよ。
2004年5月2日(日) No.221

ここまで育ちました
男の子らしくなったね。
2004年5月3日(月) No.223

初節句
(以下5月3日の内容)
康介の初節句のお祝いを多久で盛大にしてもらいました。小城をはじめ、千葉のおじさん、おばさんまでも。。。これもひいおじいさんのおかげなのかもしれません。おじいさんの祭壇前でのお祝い。きっと届いているでしょうね。しかも兜と青い着物は崇雄さんのもので、緑の毛氈は佐世保のヤスクンのもの。皆のを受け継いで飾れる。なんとも幸せなことです。
2004年5月4日(火) No.208

こちらの衣装は竜泉が用意したもの。陣羽織。はじめみたときは「何じゃ、この派手さは・・」と思ったが、意外にも似合うところが憎らしい。竜泉ババのはしゃぐ姿が目に浮かびました。康介さん、みんなに祝ってもらえてよかったねえ。どうぞ健やかにあなたらしく、育ってください。それだけがママの願いです。
2004年5月4日(火) No.209

昨晩、お父さんが明日東京に帰ると話したとたん、おお泣きしたあかり。
とうとうその日がやってきてしまいました。多久の駅まで車でお見送り。改札口に立ち、電車の窓から顔を出すパパをじっと見つめていました。このまま大丈夫かな?と思ったころ電車がホームから離れだし・・・・。そのとたん、あかりがウワーーンとすごい声で鳴き始めてしまいました。やっぱりだめだった。。そのあとはママもツラレテボロボロ涙こぼれてしまい、遠く離れていく電車をホームで見送りました。まさに光景は「北の国から」状態。あのタイミングで泣かれてはたまりません。多久の家に戻り、いつものあかりに戻りましたが、時々思い出したように「何でお父さん、帰っちゃったの?」「あと何回寝たらお父さん、お迎えにくる?」とたずねていました。抱きしめたくなるよね、パパちゃん!
2004年5月5日(水) No.224

あかりは多分、一番おじいさんにお線香をあげにいくのではないだろうか・・・。誰が教えたわけでもないのに。しかも線香あげて数珠で拝んだあと、「ねえ、お母さん、おじいちゃん、死んじゃったの?死んじゃあだめだよねえ。せっかくあーちゃん、来たのにねえ。会えないジャンねえ・・・」と寂しそうにつぶやくのだ。そうだよ、おじいちゃん、ちょっと早かったよ。あかりもこんなに会いたがっているのにねえ。悔しくて切なくて、お母さん、悲しくなってしまいます。
そしてあかりは今、何より多久のおばあちゃんと仲良し。彼女なりに側にいてあげないと、と感じるのか、ちょこちょこおばあさんを尋ねてはふたりで部屋にこもり話し込んでいる。完璧二人の世界。邪魔しないでおきましょう・・・
2004年5月6日(木) No.225

日中のすごし方が只今懸案事項。。外へ探検に誘うも、誘っているおかあちゃんが虫が苦手では、誘われたあかりもすんごいつまんなそう。100メートルと歩かぬうちに、「もう、かえろ!」
今日の遊びはよって室内中心。ゆき姉ちゃんの結婚式でのフラワーシャワーが相当印象深かったらしく、バスタオルを首から下げて花嫁になり、ママがちぎった折り紙をかける、という動作を何度となくやりました。(後片付けの大変なこと!!)康介は帽子をかぶせると、「何だ?なんだ?」というかのようにバタバタ動き、帽子を剥ぎ取る。そのしぐさが滑稽でこれもあかりが何度となくやっていました。夕方はおばあさん相手にあかりが昔話を聞かせていた!!桃太郎と白雪姫を話しているようだが、途中で二つの話がごちゃまぜになり、なんとも愉快。「これから発表会をはじめます!聞いててください!」といつもの調子・・・。かわいい奴だ。
2004年5月7日(金) No.226

多久ばばが日中退屈だろうから、と知り合いに頼み近所の保育園に預かってもらえるか打診してくれた。東京ではまず無理なことだが、なんとOKとのこと。早速顔合わせにいくことに。都会の保育園とはまったく対照的なところでもう、おかあちゃんはびっくりの連続。すべて木で作られた建物。広い園庭。なんだかのんびりしている。問題はあかりが行く気になるか、ということだが、園バックをかり弁当、水筒を持参すると聞き、もう彼女はるんるんの遠足気分。家の食事も弁当箱を使う張り切りよう。さあ、月曜日からいけるかな??
2004年5月8日(土) No.227

なかよしこよし
こうして二人でなんか、遊ぶようになりました。ほほえましい・・
2004年5月8日(土) No.228

シボバヌケーキ
しぼまないぞ、シフォンケーキ。さすが多久ばば!!
2004年5月8日(土) No.229

博兄ちゃん、ゆき姉ちゃん、あかり、ママで武雄の宇宙科学館へ行きました。ここでも佐賀パワーを発揮。休日なのに、東京では考えられない人の少なさ。(博君いわく、これが普通。佐賀で混雑はないらしい・・・)ゆったり見られました。タイムリーにアンパンマンのプラネタリウムと紙で作った恐竜展も開催。あかりはギャーギャーおおはしゃぎ。展示内容からして、きっとパパちゃん好みよ。また来ようね。
2004年5月9日(日) No.230

今日から多久での保育園デビュー。ママさんはなじめるか、ドキドキでしたが、母の心配をよそにあかりはさっと親から離れ皆の中へ。お迎え時も先生からびっくりするほど友達の中へ自分から入っていったとのこと。ずいぶんと成長しました。
2004年5月10日(月) No.231

多久じじ  2004/05/11/13:55:35   No.232
いやあ、二人ともたくましくなったね。あかりちゃんおばあちゃんの相手までしてくれてありがとう。蛍はまだかな?ときどき見に行ったほうがいいよ。飛ぶ時間は7時から8時半くらいかな?あまり遅いと寝てしまいます。

ちち  2004/05/12/02:21:32   No.233
あーちゃん虫とれよ!かーちゃんがんばれ!!

変わらずノリノリで登園しているあかり。往復にベビーカーを使うのがまたお気に入りなのか、右に左に指差ししては多久の自然を満喫している。東京の登園風景とはまったく違うもんねえ。しかもこの往復の間、誰一人通行人とすれ違わないのもさすが、多久!往来する車の運転手のほうが、ベビーカー押してなおかつ、抱っこもしている人を物珍しそうにみていくのだ。東京の人のほうがぜったい歩くよなあ、と実感したひと時です。
 そしてついに、というかもう、あかりは佐賀弁を使っていたのだ。家で皿を箸で太鼓のようにたたいていた時のこと。「今、太鼓たたくけん!」??なに?「けん」ていったよねえ。子供の順応性はすごいなあ。
2004年5月11日(火) No.234

竜泉ババより  2004/05/12/21:28:19   No.236
あーちゃん康くん毎日楽しそうでメールを見るのが楽しいです。多久の保育園に行くことができてよかったね。あーちゃんの心に良い思いでとなって残るでしょうね。ママは幼稚園
はあまり好きではなかったのにあかりさんはえらい!三才で母を超えたね。康介も元気いっぱいだね。自然の中でいろいろなことたくさん吸収してジジ ババに教えてね。


多久の花嫁
ニューバージョンの花嫁。裏庭に春菊の花が咲いており、おばあちゃんにとってもらいブーケにしました。
2004年5月11日(火) No.235

相変わらずるんるんのあかり。保育園もたのしいようです。言葉もますます達者に。突然「あかりは大人になりました!」と宣言したり周囲を笑いの渦に巻き込んでいます。君のボキャブラリーには感心させられるよ。
2004年5月12日(水) No.237

・多久ババがピンクの雨合羽を買ってきてくれました!
・お片づけが大好きなあかり。君がやるとえらく時間がかかるのですが、その手つきは親を超えた!とっても上手に洗ってくれます。将来はいい奥さんになるよ、きっと。
2004年5月12日(水) No.238

午前3時半、うなっている康介の体を触るとぽっかぽか!うわ、やばし・・・。(体温計なく、計測できなかったが絶対38度はある感じ)おかあちゃんは冷や汗かきながらタオルで冷やす。なんとか空も明るくなる頃寝付いてくれたが、このとき「昨日からの頭ぶんぶん振り回したり、左耳掻きむしるのはもしや、中耳炎??」と頭をよぎった。
小城のおば様の多大なるヘルプのおかげで病院受診でき、案の定中耳炎といわれた。しかーも、今回は鼓膜切開つき!毎日受診しろ、といわれお母さんはダブルパンチである。しかし、君はホント手がかかるなあ。
2004年5月13日(木) No.239

今日も一日、小城のおば様のお世話になり康介の受診。あかりの保育園の送迎も助けてもらっています。あかりはたくさん遊んでくれる小城のおば様が大好きなよう。ママが電話で話していたのがおば様だと知ると「あーちゃんも小城のおばちゃんとお話したかったあ!」と怒った口調で返事。この2日間は毎日会えるのでご機嫌です。おばちゃんが帰るときも「今日はあかりのお迎えに来てくれてありがとうございました!」と、なんとママが口添えするまでもなく、自主的にいっていました。ホントうれしいんだろうね。あかりのまわりには楽しい大人がたくさんいて、よかったね。
2004年5月14日(金) No.240

ふうちゃんが来ました。あかりもこのとうり、はしゃいでふうちゃんの後をおっかけています。しかも今日は小城の叔父様、おば様、ふうちゃん、それにあかりの4人でお買い物へ。そう、あかりは一人でついていくことができたのです!すごい成長。たくさん買ってもらいました。(傘、長靴、枕をかってもらいました。また傘!これで3本目だ。。)
2004年5月15日(土) No.241

コヤツ、ホントおもしろい。はいはいがエスカレート。ふと気づくとギャ-という泣き声。でも、康介の姿がない!え、どこ???と思ったらなんと、コタツの中にもぐりこんでしまい、布団の外に足だけがちょろん、とでていた。思わず大爆笑。コタツの中が暗くてびっくりだったんだろうが、よくもぐりこんだよ!!さすが男の子です。
また、離乳食も軌道に乗り、もりもり食べてくれます。
2004年5月15日(土) No.242

今週のあかり語録
・夕飯時、多久ババと寝てみよう、と皆に言われたときのこと。「あーちゃんはママがいないとだめなんだもん・・・」このせりふ、忘れないぞう。いつまでいってくれるやら・・(ちなみにこのあと、「お父さんは?」と意地悪質問するが「お父さんもいないとだめ、、、」だって。よかったねえ。)
・小城のおばちゃんに「保育園で何したの?」と聞かれて「かたまってた・・」と答えた。かたまっていたあかり。目に浮かびます。
2004年5月15日(土) No.243

ちち  2004/05/16/13:47:05   No.244
多久じじのうちからも見えるようになったよ。

カメ女
博兄ちゃん、ゆき姉ちゃんたちと福岡の水族館へ。あかりは入館するなり「カメ!かめー!」そんなにも亀がすきなのか・・・。
2004年5月16日(日) No.245

帰宅後も皆に水族館の楽しかった話を披露。「イルカがねえ、風船の上にどぼんてしたの。」「蟹もいたよ大きかったよ。でもはさみはちいさかった・・」などなど同行した大人3人が驚くほどの観察眼。ただただ亀といってみているだけではなかったのね。子供の目、馬鹿にできないと思いました。
2004年5月16日(日) No.246

イルカショーにくぎ付けの二人・・
2004年5月16日(日) No.247

留守番組。康介は多久ババに抱かれるとスヤスヤ寝てくれます。寝心地がよいのでしょうか・・・。足の力も強くなり、いつの間にかつかまり立ちもどっしり落ち着いてきました。多久滞在もあと2週間。この間に康介、また成長振り発揮してね。そしてママチャンは蛍がこの連日の雨で流されないことを祈るのみです。乱舞してくれい!!
2004年5月16日(日) No.248

月曜日。週末が楽しかったせいか、今日はひどく保育園を嫌がったあかり。朝から「あーちゃん、まだ風邪治ってない。だからお休みする!!」と必死に休む理由をならべたてている。小城のおば様車で送ってもらっても車から出るのを嫌がり「車の中でお留守番しているーーー!!」
でも、切り替えのいいあかりは泣く泣く登園し、帰りのお迎え時は元気!帰路いつものごとくあかり節も炸裂!あかりが遠くに見える家々を見て、「あそこにうちがいっぱいあるねえ」(「あれは集落、っていうんだよ)「ふーん、あそこはゆうらくだよね?」彼女の指差す先にはまさに「ゆ・う・ら・く」韻を踏んでやがる!!
また「あーちゃんねえ、大きくなったらアンパンマンになりたいんだあ!お母さんは何になりたい??」そうだなあ、お母さんはあかりになってみたいなあ。
2004年5月17日(月) No.249

ついに蛍を見ました!でもびっくり。ママチャンは蛍ってカブトムシくらいの大きさと思っていた。だって、あかりのカルタにある蛍のカードはそれくらいの大きさなんだもん!!あまりの小ささに驚きもひとしお。知らない、ってすごいなあ。
2004年5月17日(月) No.250

今日もしぶしぶ登園したあかり。どうも最近乗り気になれないようです。でも、お風呂に入っているときのこと。ふと、あかりを見るとなにやらモクモクと取り組んでいる。タオルをぬらし、細長く折り、それを背中に回して両手でゴシゴシ・・。なんと、保育園でやっている乾布摩擦だ。「あーちゃん、それ保育園でやっているの?」と聞けば「うん、はだかんぼうになってお外でマラソンのあとやるんだあ。」とのこと。何気に溶け込んでいるではないか、と思ったママチャンです・・。
2004年5月18日(火) No.251

わざと、こういう顔をするようになりました。
2004年5月18日(火) No.252

午後から雨、という予報。今日は保育園お休みしました。あかりは家がやっぱりいいのか、るんるんのご機嫌。寝入る直前までつっぱしっていました。久々に日中あかりの康介を見ていたママさんはあかりのエネルギーに圧倒されっぱなし。(だから、その分あなたがいなくなると急に寂しくなるんだよね。)
2004年5月19日(水) No.253

お風呂の中でのこと。あかりがまた、唐突にひいじいさまのことを語りだす。「ねえ、お母さん。おじいちゃん、死んじゃったの?死んじゃあ、だめだよね。あーちゃん悲しいよねえ。お父さんもお母さんもあーちゃんも、泣いちゃうよねえ。」と言い出す。やっぱり3歳児にとっても、死の大きさを感じさせられる瞬間でした。ちょっと重すぎたかな、あかりには・・・と思ったのもつかの間、耳元でブルーライト横浜を大熱唱(マイクはシャワーのヘッド!!)。うん、大丈夫だ。君にはこの出来事、きちんと受け止められているよ。
2004年5月20日(木) No.254

ラブラブおばあちゃん
二人ともひいばあちゃんが大すき!康介はおばあちゃんの杖を見ると興奮!このとうりです。
あかりもおばあちゃんのオッカケしてます。いい感じなんだなあ。
2004年5月21日(金) No.255

ついにお父さんが来ました。もうあかりは朝からルンルン!夕方には今までにないハイテンション!そしてお父さんがくる直前に「もうねむーい」!だから日々、エネルギーはバランスよく、発散させなさい、といったのに。でもコタツに入り眠りかけたとき、今度は大好きな小城のおば様が来てくれたので、またもやスイッチオン!!無事に調子よくお父さんと多久ジジを迎えられました。
2004年5月21日(金) No.256

今週のあかり語録
・ひいばあさんが意地悪く「お母さんとおばあちゃんがいっしょだよね。」というと「違うよう。お母さんはあーちゃん!おばあちゃんはひいじいちゃんでしょ!」すごい。この子どうペアになるかわかっている。いっしょにいた小城のおばさんが「じゃあおばちゃんは?」というと「おばちゃんは、ふうちゃん。あと、小城のおじちゃん。」だって。すごすぎる・・・
2004年5月21日(金) No.257

康介の成長振りに多久ジジ、お父さんはもう感動!!このとうりつかまり立ちもできるようになりました。
日中はパパ、ママあかりでお買い物。さすがに昨日はしゃぎすぎたのか、今日のあかりは何となく低空飛行でした。
2004年5月22日(土) No.258

トム、洗浄中。
大人二人がかりでトムのシャンプー。すんごいきれいな毛並みが再現されました。でも、、、あかりはびびって近づけず・・・
2004年5月22日(土) No.259

離乳食をめぐるお話。
最近良く食べるようになった康介。ママチャンもはりきって(でもないか!)用意しています。バリエーションも増え、おかゆ、かぼちゃに始まり、にんじん、ジャガイモ、パン、果物など少しずつ増えてきました。ただ、うまいこと食材がなく、この前は実験してトマトヨーグルト(ただ、トマトとヨーグルトをまぜただけ。)をつくり食べさせてみた。案の定、康介の驚き顔といったら!!目をまん丸にして「なんじゃ、こりゃ!」といわんばかり。その顔に申し訳ないけど、ママは大笑い。その顔見たさに全部食べさせてしまいました。ごめんよ・
2004年5月22日(土) No.262

おじいちゃんの四十九日法要。あかりを含め、皆が黒い服を着ているのをみて「おじいちゃんとさよならする時は、黒い服着るの?」と。うん、わかっているのね。そして和尚さんも見えたころ、あかりが小声で「お母さん、お話があるの。」と手招き。何かと思い腰をかがめると「お母さん、今日は泣かないでね。泣いちゃうの、いやなの。」なんだかそう言われてしまうことが泣けてきました。
夜はお父さんが帰京。あかりもお見送りに空港まで行きました。前回のことがあるだけに、親二人も別れ際どうなるかとドキドキ。少し時間が有り展望デッキでキャーキャー遊び、とうとう別れのとき。元気良かったあかりが搭乗口に一歩づつ近づくのと反比例するがごとく、どんどん顔が下向きに。一生懸命涙をこらえているではないか!!(悲しみを抑えようとするのです。まだ3歳なのに!)でもやっぱり最後は号泣。「お父さんがいい--!!」という涙声が空港中に響き渡っていました。今回の九州滞在であかりは確実に悲しいこと、寂しいこと、二つの涙の違い、自然と会得したように思えます。
2004年5月23日(日) No.260

虫 VS おばあちゃん
階段でドデカイ虫(でかい蚊のような・・直径5センチくらいありそう)を発見したあかり。さっそくおばあちゃんを呼んできて、「ほら、虫よ。」というとおばあちゃん、ドンと壁をたたき虫を平手で一撃!さらにはその手をあかりに差し出し、「ほれほれ、触ってみんしゃい。死んどる死んどる・・」あまりの一瞬の出来事、そしておばあちゃんの迫力にあかりはそれこそ、かたまってた・・・。昨日も食事中虫がブーーン。「ハエですか?」とママチャンが聞くや否や、またもやおばあちゃんがパンの袋でその虫を上からムギュ。「蜂さ、蜂。素手で触ってはいかんよ。死んどるけん、触ってみんしゃい。」
二日続けてのばあさんの虫退治。あかりもママも圧倒されっぱなし。虫さん、おばあさんの前にきてはいけないよ・・・
2004年5月23日(日) No.261

いよいよ今週いっぱいで九州滞在が終わり。おばあちゃんはもう寂しくなるモード全開で、「もう帰ってしまうねえ。」とたびたび口にしています。あかりに「おばあちゃんといっしょにいんしゃい!」と口説かれるも、あかりは「だめ。だって東京でパパが待っているんだもん。おばあちゃんはひいじいちゃんと待っていて。」うまいきりかえしだ。
2004年5月24日(月) No.263

この二日間、なぜかノリノリで登園。あと○日寝れば、お父さんに会える、という約束の効果か?「あと何回寝たらお父さんお迎えにくる?」が口癖となっている。
夜は多久の蛍を見にゴー。先週末の多久ジジ、パパらと見たとき以上にガンガン舞っていてあかりもママも興奮。ホント川の形が分かるように光の線が浮かび上がっていました。
2004年5月25日(火) No.264

久美ちゃんが来ました。あかりは「久美姉ちゃん!」といい遊び相手??が来てくれた事でややはしゃぎ気味。康介もつかまり立ち、支えていなくても大丈夫になりました。
2004年5月26日(水) No.265

絶好のコンディションの天候。祇園川へ。あかりもついに蛍を触ることができうれしそう・・・(小さく光る黄色い点が蛍。あかりの手にも。それにしてもあかりの手、でかいなあ。)
2004年5月26日(水) No.266

つかまり立ちもさまになってきた康介。ちょっとの油断も許されなくなりました。特にティッシュ、葉っぱは要注意。机上に見つけるや否や、ものすごい勢いで突進。また、赤ちゃんおせんべいも大好き。教えもしないのに、握ってパク。満足げです。あかりもさらに佐賀弁炸裂。「おばあちゃん、杖もっていかんば!」だって。何気に使っている。一ヶ月滞在でマスターだね。子供ってすごい。
2004年5月27日(木) No.267

いよいよ今日で多久の保育園ともお別れ。やっと慣れてきたのに、ホント残念。おばあちゃんも「いよいよあかりちゃんとお別れだあ。」と何度も口にしています。こんなにうるさい娘がいなくなったら。。。そりゃ寂しくなるよなあ。
2004年5月28日(金) No.268

保育園のクラスメートから記念品を。。ありがたいです。
2004年5月28日(金) No.269

調理実習の一日。クッキー作り。手馴れてきました。
2004年5月29日(土) No.270

晩御飯のきょうざ作りも。こちらも・・・・お得意よ。
2004年5月29日(土) No.271

多久ババとあかり、ママちゃんで多久饅頭を買いにいったときのこと。ババが「ここまで来たから聖廟にもいこうか?」といいお参りへ。その帰り道。ババの運転する車が山のほうへ向かって進み始めた。来たときの道とまったくの正反対。「これ、裏道ですか?」何気なく聞くと、車が止り「やっぱ、違うと!ちょっと方向音痴でねえ・・」もうその言葉にママびっくり。地元で迷っている・・・多久ババすごし!ホント、混乱していた。これはもう、お墨付きです。
2004年5月29日(土) No.272

40日の多久滞在も最終日。長いようで本当にあっという間の日々でした。お葬式あり、結婚式あり、短期間の間にめまぐるしいほどいろんなことがありましたが、あかりにとってはきっと忘れがたい時間だったのではないかな。皆に感謝!ありがとうございました。
2004年5月30日(日) No.273

早朝、あかりが「耳痛いの。」とぐずり始める。最初は甘えているだけ?かと思ったが、どうも変。受診すると、ナントあかりも中耳炎!もう、どうなっているんだ、我が家。結局保育園はお休み。あかりもなんだかんだで疲れていたのかもね。チビでありながらがんばったもんね。きょうはいっぱいママちゃんに甘えていたあかりです。
2004年5月31日(月) No.274
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